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前半部分を読むことで、一見するとただ単に、キーワードと絵を階層化し図式化したものに過ぎないマインド・マップが、いかに脳の仕組みにそっているのかがよく理解できるようになっている。また、読書について書かれている項の簡単なアドバイスに従えばその場ですぐに読書スピードが上がるだろうし、記憶の項のアドバイスによって簡単な記憶術はすぐにマスターできるだろう。マインド・マッピング自体もそれほど難しい技法ではないうえ、この本に書か!れた内容を読むことによって、その効果に自信を持って取り掛かることができるようになるだろう。
著者の研究に対する洞察力、創造性は感嘆に値する。巷に出回っている「信じればできる」というようなことや勢いのある言葉だけを書いて、その具体的なやり方やその理由を示さなかったり曖昧にするような自己啓発や能力開発の本とは比較にならないほどの良書である。
もっと若いうちに読んでおきたかった、と思った。
基本的には、ノート整理術のようなことを書いており、ノートに情報を整理していく手法が紹介されています。が。。。
私は、ツールとしてMindManagerをお勧めします。世界的に有名なMindMap作成ソフトです。
フリーウェアでは、FreeMindなどもあります。
やっぱり、本を読んだだけでは、ピンとこないところがありましたが、実際に使ってみるとこの発想法のよさが非常によくわかりました。
概念とツールはセットであるべきといういい典型でしょうか??
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