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10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
骨太の思考法があればこそ,
By うめっこ (さいたま) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 頭がよくなる思考法 天才の「考え方」をワザ化する (ソフトバンク新書) (新書)
齋藤孝さんというと「三色ボールペン」や「伝える技術」的な「すぐに使えるノウハウ本」が多いのです が、この本を読んでみてそうしたノウハウを支えるの は実は「骨太の思考法」であると感じました。 外山さんの『思考の整理学』もそうですが、たくさ んの知識を詰め込み、たくさんのノウハウを身につけ たところでおおもとの「考える力」がなければ決して 知の生産性が高まることはありません。 本に即効性を求めるのもいいのてすが、こうした本 によって「考え方やものの見方の基礎体力」を鍛える ことも必要なのかなと痛感した次第です。
6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
自分の思考のクセを解きほぐすための一冊,
By おのーまん (兵庫) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 頭がよくなる思考法 天才の「考え方」をワザ化する (ソフトバンク新書) (新書)
思考とは何か。我々が育ってきた環境によって作られた自分の考え方を、ここでは「思考のワザ」と呼んでいます。 そしてその思考のワザを鍛えるには、「頭のよい人の考え方を自分の思考パターンに取り入れるのが一番(p.3)」というのが本書の主張。 そのために、例えばゲーテの著作を読むときに、ゲーテになろうとする、憑依型の読み方を勧めます(p.16-19)。 先入観を捨てることで、意識や発想がクリアになる、現象論的思考法が紹介され、 「弁証法は、矛盾を含みこんで発展していく思考法です。(p.125)」とし、「弁証法」の稽古のためのルールが紹介されています(p.146)。 自分の思考がどれだけ“クセ”で凝り固まっているかをあらためて意識しながら読めば、考えさせられることの多い一冊ではないでしょうか。 ただ、齋藤先生の著作の中では、具体性が低く抽象的におさまった一冊だと思います。
14 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
ワザ化って?,
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レビュー対象商品: 頭がよくなる思考法 天才の「考え方」をワザ化する (ソフトバンク新書) (新書)
齋藤氏の常套手段だが、意味不明のキーワードをひねり出して読者を煙に巻く。本書もご多分に漏れずそうだ。歴史上の大思想家と一体化することがワザ化というのなら、そうしたワザを身に付けられる人間がどれくらいいるのだ?氏が教えている明治大学の学生はどうだ?一人でもいるだろうか?いるとすれば大したものだが。
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