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預金封鎖 実践対策編 (祥伝社黄金文庫)
 
 

預金封鎖 実践対策編 (祥伝社黄金文庫) [文庫]

副島 隆彦
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

資産を守り抜く技術!
金地金(きんじがね)の安い買い方、郵貯・生保・国債の損得を見極める
これで預金封鎖に備えよ!
第二次大戦中に日本政府が発行した「戦時国債」。敗戦後のハイパー・インフレと金融緊急統制令で、紙くずとなった。
「預金封鎖」襲来を生き抜くために!
●戦後二度目の「預金封鎖」は、このように断行される
●“金融資産の王様”金地金を、いつ、どのように買うべきか
●「借りた者が勝ち」激しいインフレの直前に、銀行から借金せよ
●郵貯・生保・個人向け国債・不動産の資産価値はどうなるのか
●「収益還元法」他、資産防衛の技術とは

内容(「BOOK」データベースより)

金地金の安い買い方、郵貯・生保・国債の損得を見極める―これで預金封鎖に備えよ!「大増税時代」を予見した副島隆彦の最新衝撃作。

登録情報

  • 文庫: 247ページ
  • 出版社: 祥伝社 (2005/04)
  • ISBN-10: 4396313772
  • ISBN-13: 978-4396313777
  • 発売日: 2005/04
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.4 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 17,442位 (本のベストセラーを見る)
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23 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
本書は、「預金封鎖 国はタンス預金を狙っている」の後に書かれています。その対策編が本書です。私は、「預金封鎖 国はタンス預金を狙っている」を読んだあと、本書の目次を読んで「インフレになる「直前」で銀行融資を受けろ」という文字が飛び込み、ブログに「副島氏とこの点で意見を隔する」と書き込んでしまいました。
読んでみると、返済能力のある人という条件があり、私の意見と同様であることを知ることができました。
とにかく、最悪のシナリオを知ることは大切です。楽観的なことがいいこともありますが、こと経済については楽観は許されません。本書は、最悪をにらみつつ、それに対処するにはどうしたらよいかを説いた、実践的な本です。
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15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ひろ×3 トップ50レビュアー
形式:文庫
2005年4月に書かれたものだが、どうやら世の中は副島隆彦氏の予想した方向に向かっているようだ。2005年から数年で、大恐慌が起こるとの予想は、まさに実現寸前である。

これからは、ペーパーマネー(実は石油に裏打ちされた)から実物経済へ転換していくだろうとのことである。

そしてずばり、金や銀が実物資産として価値を高めていくという。銀が入っているのは、金だけでは紙幣の代わりとしてはあまりに足りないので、銀でそれを補うということだ。銀を薄く延ばしてコーティングを施したお札のようなものが出来るだろうと、副島隆彦氏は予想している。

今は秘密でもなんでもなくなってしまったが、円売り、ドル買い介入は、実のところは米国債買いであるという。日本の長期金利が上がれば、日本国債が暴落し、米国国債も暴落する。だから必死になって金利を低水準に誘導させようとしている。この長期金利の値上がりが大恐慌のサインとなるようだ。

資産を守るという意味で、生命保険についても触れられている。予定利率の引き下げで、受け取れる死亡保険金は7掛けになってしまった。言わば国民への借金の踏み倒しであるという。

また、年金改革によって、企業年金は別にして一人当たり受け取れる厚生年金は6万6千円になってしまう。零細企業に勤めている人は企業年金さえない。対して年金掛け金は、現在の約3万円から5万円に増額される見込みである。

どんどん下落していく不動産のなかにあって、投資をしようというならば、年率15%の収益を見込めるような超有料物件しか狙ってはいけないという。

日本人はお人好しである上に、金融商品の標準というものが、どのくらいかという情報をまったく知らされずに生きているという。この本は資産家のためだけの本ではない。今回の国難を乗り切りたいと願うすべての国民が手をとって欲しい本だ。
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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 東方之猪 トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
「預金封鎖」元々、世界の国々で「デノミ」なるものが行われた歴史があると知り、一体どんなことだろう、と興味があって、そのつながりで辿り着いて読んでみたのがこの本(預金封鎖関係では1冊目に読んだ本)です。

手っ取り早くと思って「実践編」を読みましたが、過去10年弱の社会人経験で、中小企業や個人営業の元で転職を繰り返し、年収300万円台が精一杯の私としては、余り実践編は役に立たないです。金を買っても、またすぐ現金が必要になって換金しちゃうかもしれないし。預金封鎖がそもそも狙っているのは富裕層ということなので、一般庶民には無関係かも。あぶく銭あまっててる人がいる一方で「格差社会」と言われている今日なので、再分配の方法としてもこれしかないんだったら、それもまたあり、だったりして、なんて思います。

実践はできないけど、アメリカと日本の政治・金融の関係などは読んでいて面白かったので、むしろ実践編じゃなくておおもとの「預金封鎖」を読むほうがよかったかもしれませんね。
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