「音程は哀しく、射程は遠く」(前・後編)
ソウスケ達も出ますが、主人公はクルツ。
ひょんな事から中学時代に慕っていた女教師と出会い、
ギターをやっていた頃の自分を思い出し、
今の自分の在り方に疑問を持つと言うもの。
色々ヘビーで物悲しく、作り話と切り捨て難い話です。
「女神の来日(温泉編)」
本能に忠実なバカ達の熱闘(バカ話)もの。
カナメ、テッサ、恭子、瑞樹、お蓮さん、マオ、
ソウスケ、オノD、信二、クルツが一緒に温泉旅行に出かけます。
綺麗どころオールスターズ結集の事態に、
クルツ達が全身全霊で鼻息を荒げます。
けれども、ソウスケとマオがいる訳で。
あとがきによると、女性ファンの不評を買ったと言う女性陣の描写は、
文庫収録に際し「加筆」しといたとの事。
他に、整備担当のブルーザーを主人公にし、
御馴染みの三人とレミングを交えたAS講座や技術屋のプライド話、
マオが教官を務めるヤンのAS実習、
ミスリル入隊以前に繰り広げられた、ソウスケVSクルツ(AS戦闘)など。
全体的に見ると、ASについての話が少なくありませんでした。