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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
すごい時代のすごい組み合わせ!,
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レビュー対象商品: 音楽機械論 (ちくま学芸文庫) (文庫)
1986年出版のすごい本の文庫化。YMOから戦場のメリークリスマスを経てノリにのってた若き坂本龍一が、当時すでに
還暦を迎えていた思想界のスーパースター吉本隆明と、なんと音楽の話をしているのだ!まだコンピューターが珍しかった 時代に、最新の機材を駆使して時代の先端で作曲していた坂本と、美空ひばりや中島みゆきを持ち出す吉本の議論は最初 なかなか噛み合わない。 しかし坂本は対話し続け、実際に機材を用いてともに作曲を試み、吉本はそれをフル回転で吸収していき、議論は一歩一歩 表現者同士のものとなっていく…このスリリングな過程をかなり細かく再現しています。 文庫化にあたって追加された坂本へのインタビューで、彼がこの対談をなかなか楽しんだ様子が伺えるのも微笑ましい。 単行本にあった二人の共同作の音源は当然ながらついていませんが、興味のある向きにはある程度内容が推測できる制作 時のディスプレイ画面とメロディの譜面が掲載されています。 惜しいのはそれが大変見づらいことと、掲載写真の印刷が非常に粗いこと。 もしや元の写真のデータ(当時はネガ?)が失われてしまったのでは?というくらい、なんだかわかりづらいものが多いです。 しかし、もうこの組み合わせと、吉本先生の作曲だけで、十分!?
3 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
リュウメイは落語家にもなれるぜ,
By 金玉亭馬ん並 "もうじき二つ目昇進かぁ〜っ?" (金玉亭ティンバ師匠方) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 音楽機械論 (ちくま学芸文庫) (文庫)
はぁ…はぁ…ほぉ…
リュウメイの相槌と独特の間合いの取り方がリュウイチのロジカルトークの合間に切り込んでゆくこの対話は、なかなかのものである。 リュウメイは落語家になれる逸材か?小さんのような落語家になれたかもしれないのに惜しい! そうしたらリュウメイは人間国宝になっていたかもしらないじゃあないか! リュウメイ!今からでも落語…頼むよ…
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