本アルバムは、
・当初リリースされたCD(MID-1001、M12の「きみについて」が未収録)
・1990年頃(詳細失念)にリリースされたCDボックスの「音楽図鑑完璧盤」(「きみに..」をCD初収録)
・単独リリースの「音楽図鑑完璧盤」(記録層を純金にしたゴールドCD、1992/07)
・「音楽図鑑完全盤」(1992/11)
・「音楽図鑑完璧盤」(1993/09)
と変遷を遂げてきました。
私も何度か買い直し、現在の手持ちは1992/07のゴールドCD版です。
今回、[Original recording remastered] が謳われた盤(確か初めてこれが謳われたのは、1992/11か、1993/09の盤)を聞き比べてみようと思い、購入してみました。
結果ですが...現在流通している1993/09の盤は、1992/07のゴールドCDの盤と同一音質でした。
おそらく、「きみについて」を収録する際に、リマスタリングが行われたのでしょう。
音質改善の度合いは、MID-1001と比較すべきであると思われますが、すでに手放してしまった為に、聴き比べることはできませんでした。
本作は最後のリマスターから15年程度経過しているということになりますが、そろそろ教授監修で決定版の音質でリリースして欲しいものです。
2002年にリリースされた教授のベスト盤「US」に収録されたM1,M4でも、音の厚みやアタックの切れなどがより良くなっており、「音楽図鑑」の全曲を同レベルの音質で聴きたくなります。
なお「きみについて」はニッセイのキャンペーンで当選するレコードのA面でしたが、同B面の「夜のガスパール」「青ペンキの中の僕の涙」は、2002年にリリースされた教授のベスト?アルバム「WORKS I-CM」に収録されています。また、「きみについて」のインスト版が「WORKS II-TV/Inst.」に収録されています。