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音楽と思想・芸術・社会を解く 音楽史 17の視座―古代ギリシャから小室哲哉まで
 
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音楽と思想・芸術・社会を解く 音楽史 17の視座―古代ギリシャから小室哲哉まで [単行本(ソフトカバー)]

田村 和紀夫 , 鳴海 史生
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,730 通常配送無料 詳細
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音楽と思想・芸術・社会を解く 音楽史 17の視座―古代ギリシャから小室哲哉まで + アナリーゼで解き明かす 新 名曲が語る音楽史 グレゴリオ聖歌からポピュラー音楽まで
合計価格: ¥ 5,040

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

暗記のための音楽史よ、さらば!本書は、17の視座(17の章)を通して音楽史の意味を問い、実際の作品理解により、その生きた姿を浮き彫りにする。写真・譜例・図表も多数掲載。

内容(「MARC」データベースより)

暗記のための音楽史よ、さらば。ルネサンス、バロックなど17の章を通して音楽史の意味を問い、実際により、その生きた姿を浮き彫りにする。写真、譜例、図表も多数掲載。〈ソフトカバー〉

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 191ページ
  • 出版社: 音楽之友社; A5版 (1998/3/1)
  • ISBN-10: 4276110114
  • ISBN-13: 978-4276110113
  • 発売日: 1998/3/1
  • 商品の寸法: 20.8 x 14.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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8 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
この後に出た「名曲が語る音楽史」および「名曲に何を聴くか―音楽理解のための分析的アプローチ」の方が,本としては完成度が高く,読んでいて面白いように感じます.アナリーゼを主体として議論を進める方法論はほぼ同じですが,この本では社会や思想との関連から議論の幅が広く,多数の作品を縦断的に取り上げる展開になるため,紙面の都合か譜例も少なく,読んだだけでは理解しにくいところが多々あります.とは言え,さまざまな時代の多様な作品に触れながら立体的に音楽史を解き,ポピュラー音楽にも触れている点で,大変ユニークで興味深い本です.
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By sasabon #1殿堂 トップ10レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本(ソフトカバー)
音楽史は音楽の理解を助ける学問ですが、ややもすれば学問としての追及が一般の音楽愛好家の視点とずれてよく理解できない書籍があるのですが、本書は専門的な部分とできるだけ分かり易い記述を心がけている部分が混在していると言う編集でした。二人の分担執筆のせいもありましょうが、それぞれの個性の違いが統一感を損なう感じにとれたのですが・・・。

第1部のルネサンス、バロック、古典派、ロマン派に対する記述は、音楽に長く関わっている人には興味をひくと思いますが、音楽史の初心者にとって、個別細分化された問題意識はなかなか付いていくのが大変でもう少し平易な内容のほうが分かりやすかったですね。

第2部の第2章のモーツァルト「魔笛」への視点は面白いです。大衆性と芸術性の至高の一致まで到達した、という指摘はその通りですね。
第2部の第4章の「絵画と音楽の印象派‐光と色彩の饗宴‐」は面白い試みですが、肝心の印象派の絵画がなければ理解が難しいでしょう。意味することは理解できましたが。
第4部の第3楽章の「調性という遺伝子」の項は興味深く読みました。特に調性音楽の可能性と追求としてのポピュラー音楽として、パッフェルベルのカノンのコード進行を取り上げ、赤い鳥「翼をください」、山下達郎「クリスマス・イヴ」、小林明子「恋におちて」、ザード「負けないで」、岡本真夜「TOMORROW」に同様のコードパターンがあると指摘しています。

全体を通しての統一感よりも、個々の章における主題の展開がメインとなっているからこそ、17の視座というタイトルになっているのですね。そのような理解を元に再度全体を眺めてみるとそのユニークな試みは一定の成功を収めていると言えるでしょう。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:単行本(ソフトカバー)
変わった視点からの音楽史、というより音楽学かもしれません、おもしろい切り口から音楽を見ることができます。
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