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音と言葉 (新潮文庫)
 
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音と言葉 (新潮文庫) [文庫]

フルトヴェングラー , Wilhelm Furtw¨angler , 芳賀 檀
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

両大戦にはさまれた苦難の時代を断固たる勇気をもって生きぬき、ベルリン・フィルやヴィーン・フィルなどを指揮した数々の名演奏によって今や神話的存在にまでなったフルトヴェングラー。本書は、この20世紀前半最大の指揮者が、作曲家を論じ、演奏法を説き、音楽の心について語った感銘深い評論13編を収める。巨匠の音楽に対する愛の深さ、信念の厳しさは読む者の心を強くゆさぶる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

フルトヴェングラー
1886‐1954。ドイツの指揮者・作曲家。1922年にニキシュの後を継いでライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団とベルリン・フィルの指揮者となった。以来、ドイツ楽壇に君臨する存在として、主に古典派からロマン派にかけてのドイツ音楽を指揮し、深い精神性をたたえた名演奏を残した。20世紀最大の巨匠として神格化される存在

芳賀 檀
1903‐1991。東京生れ。東京帝大独文科を経てドイツに留学。帰国後、三高教授となり、日本浪曼派、四季同人として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 275ページ
  • 出版社: 新潮社; 改版 (1981/03)
  • ISBN-10: 4102024018
  • ISBN-13: 978-4102024010
  • 発売日: 1981/03
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.4 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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58 人中、56人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Amadeus
 この新潮社文庫の「音と言葉」は抄訳であり、多くの評論が割愛されている。文庫本なので持ち歩きには便利であるが、誤訳もあるとのこと。フルトヴェングラーのこの世紀の著作をきちんと読みたければ、白水社版の「音と言葉」(芦津丈夫 訳)を読んだ方が良い。
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ハスキルfan トップ500レビュアー
Amazonが確認した購入
フルトヴェングラーの音楽に対する思想を知る上で参考になる本です。抄訳ですが、エッセンスを絞って書かれていると思います。
フルトヴェングラーは自身はむしろ作曲家として大成することを望んでおり、指揮は余技にすぎないと考えていた様ですが、音楽に対する思想を語っています。
その音楽の精神性を知る上で参考になる本だと思います。
このような考えがあっての、あの指揮振りがあるのだと思うとより演奏が楽しめると思います。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By じゃが〜 トップ500レビュアー
 タイトルにもなっている「音と音楽」も含めた10数個のエッセイからなる本。題材はバッハ、ベートーベンの運命第一楽章、ブラームス、ワグナーとニーチェ、ブルックナー、ヒンデミットと多岐に渡る。
 ロマン派と現在でいう近代音楽との折り合いについての悩みや、評価を苦しげに書き連ねているようで、読んでいても苦しいところがある。
 しかし、運命の第一楽章のフェルマータにそんな意味があったとは知りませんでした。また、ワグナーとニーチェがお互いをそんな風に思っていたなんて知りませんでした。ニーチェがもだえ苦しむようで、なんだか哀れになってきました。
 それにしてもドイツ語の翻訳は難しそうですねえ。
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