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韓国人の作法 (集英社新書)
 
 

韓国人の作法 (集英社新書) [新書]

金 栄勲 , 金 順姫
5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 735 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

知っておいて損はない、隣人たちの常識64
誕生日にワカメのスープ? 目上の人の名前は呼ばない? 赤い色で名前は書かない? 結婚相手は4歳上? 「恨」は「恨み」ではない? 韓国の人類学者による、ユニークな文化ガイド。

内容(「BOOK」データベースより)

韓国の人類学者が、外国人からよく受ける質問を厳選し、韓国人の生活文化やメンタリティについて幅広く、そして深い見地から紹介した類例のない一冊。「なぜ誕生日にはワカメのスープなのか?」「なぜ赤い色では名前を書かないのか?」「なぜ結婚相手は四歳年上が多いのか?」「なぜ割り勘を嫌がるのか」「なぜ夫婦別姓なのか」「なぜ一人で食堂に行くのは不自然なのか?」「なぜ人気の食堂でも列ができないのか?」「なぜ体がぶつかっても謝らないのか?」「なぜ“恨”は“恨み”ではないのか?」等々、知らなかったでは済まされない64の意外な基本常識。

登録情報

  • 新書: 224ページ
  • 出版社: 集英社 (2010/11/17)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4087205665
  • ISBN-13: 978-4087205664
  • 発売日: 2010/11/17
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
色々と本は読む。知識として、喜ぶ場合もある。悲しむこともある。この本は、悲しむより、呆れてしまった。なんと甘ったれた本であると断定
せざる得ない類の本であると結論する。著者は、南カルフォルニア大学で博士号を取っているという。それでこの程度の本しか書けないのなら、
博士号を大学に返却することをお薦めする。
「序文」によると、この本は、「交換留学生として韓国に来る外国人学生からよく質問を受ける。」とあるから、読み手を大学生レベルとして
いるのであろう。しかし、内容は、そのような切り込みはしていない。その上、「韓国はどこから来て一体どこに向かっているのであろうか?」
という自問に自答していない。「日本で出版するため、・・」とあるから、日本人のレベルに合わせたとでも言うのであろうか。
特に、韓国の都市には赤い十字架で埋められているのか?という項に至って、「・・・急速な拡散は韓国の急激な近代化、都市化と関連した・・・」とあり、なんと切り込みの悪い記述であるのか。日本以上に儒教の影響が強い韓国が、キリスト教が広がっているのか理解できる人
がいるであろうか。これに対し、呉善花著「続 スカートの風」角川文庫 平成11年 の「なぜ韓国にクリスチャンが多いのか」と「現世
利益を奨励する韓国キリスト教会」の方が、切り込みが強く、読者に納得させるものがある。例えば、私の周りの韓国人の動きを見ても、
後者の議論の方が納得できる。
このレベルで学生が納得できるはずがなく、このレベルの教育しか韓国で出来ていないのか疑問である。一般的に言われている韓国の教育
レベルから見て、この著者の書き方は、読者(日本人?)を甘く見ていると言うしかない。途中で放り投げたくなるような本を集英社が出版する
わけがないと信じて購入した私が悪かった。
このレビューは参考になりましたか?
22 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 韓国人の嗜好、習慣、常識の中で外国人から見て意外に
思われることの数々。
 裏付けなしだったり、後づけの理屈が多い。

「韓国人はどうしてサインより印鑑を好んで使うの?」と
タイトルで言っていながら、この項の最後では「いずれに
せよ今では大方サインが行われている。…今ではサインが
主流である。」と否定している。
 タイトルのつけ方がおかしくないか?

「どうして韓国では国産映画が人気なの?」では、一定数の
韓国作品の上映が義務付けられているスクリーンクォータ制が
あることが大きな理由の一つになっているが「スクリーン
クォータ制なくして韓国映画の存在は未知数といわれている。」
「(映画の)クォリティーについて、内部から批判の声が高まって
いる。」
 つまり、人気があるのかどうかも「未知数」ってこと?

「韓国人は道でぶつかっても謝らず…」で「ある意味で道で
出会った人に対する配慮がないため」でありながら「韓国人の
対人間関係を最もよく表している言葉が、まさに「情」である。」
「情が深い人というのは自分より他人のことを配慮する人だ。」
という。
 現在はもう、「情が深い」人がいないってことなのか?
 もう、何が言いたいのやら訳がわからない。
「年長者に対する尊敬」やら「長幼の序」やら、みな過去の
話じゃないの?…という疑念も湧いてくる。
 知らないこともあったから、(あまり信用はできないけど)
おおまけで星は二つ。
このレビューは参考になりましたか?
By Gori トップ500レビュアー VINE™ メンバー
私は、相当な韓国朝鮮オタクを自認する在日日本人であるが、その私も知らない韓国人の作法が幾つかあって目を開かされた。
本書は外国人によく効かれる質問を項目別に分けて編集しているため大変わかり易い。日本て例えて言うと

今時少なくなったかもしれないが「日本では道をサムライが歩いているのか」という古典から、「日本人は毎日寿司を食うのか」
というたぐいの韓国人版質問に答えているのがこの本である。
本書を読んだ感想は「韓国人と日本人は似て非なるもの」ではなく「韓国人と日本人は違うものだが、よく似ているなあ」
というものである。

いくつか本書から拾う。
『韓国人は本当に単一民族か』〜コシアンと呼ばれる東南アジア人とのハーフが増えているらしい。
『韓国人女性はなぜ強烈な原色の服を着るの』これは余り極端な一般化はしてはならない。と著者は言う。
 私もそのとおりだと思うが、赤坂のリトルソウルや、本場ソウルの明洞(ミョンドン)を歩く女性
 お水系の女性を韓国人女性として一般化するのは、「日本人女性がみんな芸者」と同じ過ちなのである。
『韓国の都市の夜景はどうして赤い十字架で埋め尽くされているのか』
1980年代に訪れた時からたしかにそうなった。世界50大教会のうちの41が韓国にあるのだそうである。
ちなみに韓国のクリスチャンは多くがプロテスタントであるように思うがそうでもなく、内訳を見てみると、
最も信仰者の多い宗教は仏教で22.8%。若干の差でプロテスタント18.3%が続き、以下カトリック10.9%、
儒教0.5%、園(ウォン)仏教0.2%の順となっている。キリスト教信者の多さは、アジアではフィリピンなどとともに際立っている。
プロテスタントとカトリックを合わせると宗教人口の3割近くを占める。
その他0.6%にはイスラム教や天道教、韓国正教会などが含まれるのだそうだ。というのはぼくが余計な知識を披露しました。
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