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韓国・下町人情紀行 (朝日新書50)
 
 

韓国・下町人情紀行 (朝日新書50) [新書]

鄭 銀淑
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

もったいない! 韓国の名所旧跡だけを、数日の駆け足で回る観光旅行なんて。年間200万人にも昇る日本人韓国旅行者よ、目を覚ませ! 韓国の魅力は、ソウルや釜山の大通りを一本入った路地裏に、地方の漁港や山村に、さらには人情溢れ懐かしい市井の暮らしがあるのです。韓国の津々浦々に精通する美人紀行作家が、ふつうのガイドブックを吹っ飛ばし、「ディープ」な情報ばかりを詰め込んだ新書を、作っちゃったのです。

内容(「BOOK」データベースより)

漁港の酒場、オンニ(おねえさん)の歌に聞き惚れ、ホンオ(エイ)を肴にマッコルリを飲む(黒山島)。日本の戦後の闇市の雰囲気漂う裏通り(千戸洞)。牛市場を見て、韓牛の臓物とモヤシたっぷりのクッパプに舌鼓を打つ(咸平)…。本当の韓国の姿を知りたければ目抜き通りを一歩、路地に入りなさい。名も知られぬ田舎を、歩いてごらんなさい。人情旅、ときにはコンドレマンドレ(酔いどれ)のディープな韓国紀行。

登録情報

  • 新書: 248ページ
  • 出版社: 朝日新聞社 (2007/6/13)
  • ISBN-10: 4022731508
  • ISBN-13: 978-4022731500
  • 発売日: 2007/6/13
  • 商品の寸法: 17 x 10.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 121,709位 (本のベストセラーを見る)
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形式:新書
 韓国のあまり知られていない町を旅し、そこで出会った人たちとの主に食を通しての交流を活き活きと描いている。かつて繁栄を極めた漁港を持つ離島、米軍基地に経済的に影響された町、北朝鮮への帰国を夢見た人たちが多く住む町等など。読んでいて韓国の町ではなく日本のある町を連想してしまう瞬間が度々あった。どの章を読んでいても著者も言っている様に、何十年か前の日本を思い出してしまう。そんな町がまだ韓国には日本よりも数多く残っているらしい。そういう町がなくなる前に「なつかしい日本」への時間旅行をしに韓国に行ってみたくなった。
 随所に登場する逞しい女性、美味しそうな食材、料理、酒などについての記述も活き活きしている。エイの刺身、部隊鍋について興味深く読んだ。が、自分としてはマッコルリについて読んでいたらこちらも思わず飲み比べをしたくなってしまった。
 同じ著者が「韓国の美味しい町」、「マッコルリの旅」という本も書いてるので、これらの2冊を読むのが楽しみになった。
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