かわいらしいイラストが豊富で親しみやすく、本文ではイラストマップを掲載。近道が書いてあったり、たんなる情報の寄せ集めではなく、実際に自分の足を使ってつくられたことがわかります。意外におもしろかったのが「切手で楽しむ韓国の歴史」。小さな古切手屋に勇気を出して入ってみたところ、怪訝そうな店主が初恋の思い出を日本語で語りだす……。まぁ、本筋とはまったく関係ないわけですが、もっと詳しく読みたくなったほどでした。これも地道な取材の成果でしょう。
そういえば韓国には十数回も行ってるのに観光らしい観光をしたことがありません。次にソウルに行くときにはこの本を参考にいくつか巡ってみようと思います。ぜひソウル編以外も出してもらいたいところです。