本書の内容は,本書以降の研究成果も掲載されている「スピード指数の想像力」にそのまま掲載されているので,そちらを購入したほうがお得ではある。
日本のスピード指数の祖にあたる本書だけあり,今でも読み返すとふっと気になる記述があったりする。
(自己流のスピード指数を作成しようとしている人にとっては,現在巷のスピード指数理論で発展されなかった項目について触れられていたりするので,温故知新的な意味合いはあると思う。)
とはいえ,ペースについての記述は本書の段階ではスローペースと判れば良しのレベルなので古臭さは否めない。