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面白南極料理人 (新潮文庫)
 
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面白南極料理人 (新潮文庫) [文庫]

西村 淳
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (22件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

ウイルスさえも生存が許されない地の果て、南極ドーム基地。そこは昭和基地から1000kmかなた、標高3800m、平均気温-57℃、酸素も少なければ太陽も珍しい世界一過酷な場所である。でも、選り抜きの食材と創意工夫の精神、そして何より南極氷より固い仲間同士の絆がたっぷりとあった。第38次越冬隊として8人の仲間と暮した抱腹絶倒の毎日を、詳細に、いい加減に報告する南極日記。

内容(「MARC」データベースより)

標高3800m、平均気温マイナス57℃。世界で最も過酷な観測地帯と言われる「ドームふじ観測拠点」で南極観測隊として越冬した著者が、そこでの日々や食生活を綴るエッセイ。『webnews』掲載をまとめる。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 360ページ
  • 出版社: 新潮社 (2004/09)
  • ISBN-10: 4101153515
  • ISBN-13: 978-4101153513
  • 発売日: 2004/09
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (22件のカスタマーレビュー)
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17 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 久保田夏彦 トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫|Amazonが確認した購入
西村氏の一冊目の著書。僕は最新刊からここまでさかのぼって読んできた。
南極のしかも昭和基地でなく、その出張所のようなドーム基地で一年間。男9人での合宿生活。
その食事を支え続けた西村氏の料理と、男達の日々の生活を切り取ったエッセイ。一話、一話がそんなに長くないので、どんどん読み進められて、なかなか楽しい読書が可能。
人間の物質のないところでの創意工夫とか、ちいさなコミュニティを健全に運営していく方法とか、物事を前向きにとらえたり、適当に流して生きていく大人の知恵とか。
いろいろ考えさせられた本でもあった。最後の解説もとてもよい文章だったので、ぜひそこまで読んで欲しい。
星がみっつなのは、まあ自分は読み返しはしないかなと思ったから。
楽しい読書を求めている人には、勧められる本です。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 浪速のスライサー トップ500レビュアー
形式:文庫
南極と言う題材で思わず手に取ってしまいましたが、標高3800m、マイナス50度以下
が当たり前と言う世界は、常人では当然経験しようがなく、そのおかれた環境の異質
さで、熱心に読んでしまいました。

ただ、作者の西村氏は本職の文筆家ではないので、読み物として考えると、構成含め
しんどい部分は多々あります・・・

その辺を許容でき、自らの知らない世界を知りたいと言う方にはお勧めだと思います。
私は著者の悪文には辟易としながらも、マイナス50度以下の世界の生活はやはり魅力
的で、結局最後まで読んでしまいました。

と言う意味ではお勧めなのかな?
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ともぱぱ 殿堂入りレビュアー トップ50レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
今年公開された邦画の中で私的ベスト10に入ること間違いなしの「南極料理人」。映画を観て原作を読みたくなることは滅多にないが、この映画は別。

映画の脚本とは同じところもあるが、違うところが多い。まず著者である「料理人」はドーム基地で越冬する前に昭和基地で越冬生活を経験している。その経験に基づいた食料調達、そしてドーム基地への単調だが過酷な移動の様子も本書の一部。

メインになる本書で紹介されたドーム基地での生活のエピソードは、映画に採用されたものもあれば、そうでないもの、また映画だけに登場するものもある(著者の他の本からもピックアップした話もある)。でも、ドーム基地という周囲と隔絶された極限の場所での、男だけの集団ならではの、色々試練はあっても最後は宴会で終わってしまう生活の楽しそうな様子。そして生きていくためには食べなければならない人間の生存・食欲を支えるおいしそうな料理の数々。その大枠に映画との違いはない。「料理人」の感情や場を取り繕う苦労は、映画の淡々とした調子よりも、生々しく、しかし絶妙なユーモアの衣をかぶせてより克明に描かれている。私が越冬隊員になるのは精神的・体力的にとても無理だが、その越冬隊員としての使命を果たす男たち(一人疑問符がつくが)の生活の何と面白いことか。私にはドーム基地は選ばれた男たちの楽園に思える。そして本書を読めばお腹がすくことは間違いない。
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最近のカスタマーレビュー
面白いのだが、、、
普段はなかなか知る機会がない南極での越冬生活を、様々なエピソードを交えて面白おかしく語っているところは楽しく読むことが出来た。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: ns8915
極限での共同生活
映画「南極料理人」のモデルとなった西村氏の南極日記.
マイナス80度にも達するドーム基地での越冬というこれ以上ない閉塞空間の... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: ラテンマン
映画に釣られて
堺雅人主演の映画に釣られて購読。誰かが書いていたけど、文筆家ではない人の文章は読みづらい。えっ、今何書いているのだっけ、と読み返すことはしばしば(私の読解力の無さ... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: キャンゾー
(いい意味で)とんでもない
これはとんでもなく面白い!
極寒地獄というべき過酷な環境の南極で行われている生活を料理人として見るというこれまでになかった作品。... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: メントール
肩のコラない読書向き
「料理」「男が9人」「南極」ここまで設定がそろって三題噺を作れと言われて
凡作しか作れないのは相当ダメな噺家である。... 続きを読む
投稿日: 19か月前 投稿者: Gori
楽しく読めた
想像できない厳しい環境の中で、
誰の助けも借りずに一年間過ごさなければならない。

緊迫した場面もあったが、... 続きを読む
投稿日: 21か月前 投稿者: あにも
息抜きにはちょうどよいかな
ほとんどの人が経験したことのない南極生活を知ることができたのでよかったかな
何度も読み返す本ではないけどスラスラと読み切れました... 続きを読む
投稿日: 2010/2/20 投稿者: まるかり
愛すべきおっさん集団
表向き「選び抜かれた日本南極観測隊ドーム特殊部隊」
正体、「懲りない驚異のアホ親父集団」とはまさに!... 続きを読む
投稿日: 2009/12/26 投稿者: ap.
ひっかかった
映画がおもしろそうだったので読んでみました。... 続きを読む
投稿日: 2009/10/30 投稿者: Book's Monkey
しらせは砕氷艦です。
しらせは砕氷艦であり、自衛艦旗を持つ自衛艦であり船長は存在せず
艦長がいます。
元保安庁の人とは思えない間違いです。
投稿日: 2009/6/28 投稿者: 破壊天使
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