Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
面白いほどよくわかる現代思想のすべて―人間の“知”の可能性と構想力を探る (学校で教えない教科書)
 
イメージを拡大
 

面白いほどよくわかる現代思想のすべて―人間の“知”の可能性と構想力を探る (学校で教えない教科書) [単行本]

湯浅 赳男
5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報



商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

ニーチェ、フロイト、カフカ、サルトル、フーコー、魯迅、柳田国男…20世紀を底流で支えてきた現代思想のすべてをわかりやすく解説する。人間の「知」の可能性と構想力を探る1冊。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

湯浅 赳男
1930年山口県岩国市に生まれる。1953年東京大学文学部仏文学科卒業。約9年のサラリーマン生活ののち、大学院に帰り、1966年東京大学大学院経済学研究科中退。現在、新潟大学名誉教授、常磐大学教授。専攻は、経済史・経営史だが、比較文化論、社会学、経済人類学などにも関心が強く、既成の学問領域にとらわれない独自の研究活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 254ページ
  • 出版社: 日本文芸社 (2003/01)
  • ISBN-10: 453725131X
  • ISBN-13: 978-4537251319
  • 発売日: 2003/01
  • 商品の寸法: 18.6 x 12.8 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 283,010位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By batch
形式:単行本
著者の巧みな語り口に思わず引き込まれてしまいました。
様々な角度から思想家達やその時代背景を照らし出し、読者を決して飽きさせないのは、
博学な著者だからこそ成せる技なのではないでしょうか。

重きが置かれているのは、思想家達が置かれた時代背景、そして彼らの人間像です。

挿絵が豊富なこともあって、まるでその時代に生き、その人物を見ているかのような臨場感があります。

各思想の本質を理解することはできません。
しかし、それはカバーしている範囲と紙面の兼ね合いを考えれば仕方のないことでしょう。
「20世紀の哲学を鳥瞰し、興味を持つことがあったら、それを詳しく勉強してほしい」(まえがき)

という願いは、十分に達成されていると思います。
私は理系の人間で、歴史、思想等は全般的にあまり興味が持てなかったのですが、すっかり変わってしまったようです。

このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 世の中には、やたらに話の中に思想家の名前を挟み込んで、相手を煙に巻く人がいます。しかし実際は何をした人かさえよくわかっていない。そんなエセ知識人に一泡吹かせるという意味で、好著といえるかもしれません。
 なかなか一言では紹介できない近代〜現代思想のエッセンスを、無理やり一言でまとめてしまっています。たしかに全く曖昧模糊としたままであるよりはいいかもしれません。もちろんその中からお気に入りの思想家を見つけて、より深く読み込もうという人がいたら、著者としては望外の喜びでしょう。
 もちろん、これ1冊で「本物の」知識人には到底太刀打ちできません。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
マルクス、ウェーバー、サルトルのような超巨星をはじめ、現代思想を作り上げた思想家たちが次から次へと登場する。著者の独断的なものの言い方が少々鼻に付くが、それなりの知的興奮を味わうことはできた。

そもそも思想というものは、現実社会の中に生きている人間が問いを発するところから誕生する。そのパターンは、大きく分けて

社会の矛盾を正すため、独自の理論を打ち立てる
社会の根底にある法則を見出し、それを理論化する

この二点に包括される。

しかし、社会学の理論というものには、そもそも百点満点の正解はあり得ない。
果てしないトライアンドエラーを繰り返しながら、人類の歴史は紡がれてゆく。マルクスは、歴史のゴールに共産主義国家を夢想していたが、その夢想は結局幻に過ぎず、それどころか実践の過程でおびただしい犠牲者を生みだしてきた。
思想とは、ある意味諸刃の剣であると言えるだろう。

このような思想史を概観する時、永遠にゴールに辿り着くことのない血道を上げる人間の姿に一抹の憐れみを感じるが、同時に、その時代時代と真剣に向き合い果敢な挑戦を続けてきた思想家たちの姿に胸打たれる思いがする。

その感動こそ、この本で得た最大の収穫であった。
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す








この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック