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面白いほどよくわかる毒と薬―天然毒、化学合成毒、細菌毒から創薬の歴史まで、毒と薬のすべてがわかる! (学校で教えない教科書)
 
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面白いほどよくわかる毒と薬―天然毒、化学合成毒、細菌毒から創薬の歴史まで、毒と薬のすべてがわかる! (学校で教えない教科書) [単行本]

毒と薬研究会 , 山崎 幹夫
5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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面白いほどよくわかる毒と薬―天然毒、化学合成毒、細菌毒から創薬の歴史まで、毒と薬のすべてがわかる! (学校で教えない教科書) + へんな毒すごい毒 (知りたい★サイエンス)
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

人類とともにその歴史を刻んできた毒と薬。その本質を見きわめ、正しく利用し、被害を回避するために、毒と薬のすべてを易しく解説。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

山崎 幹夫
国立放射線医学総合研究所主任研究官、千葉大学生物活性研究所教授、千葉大学薬学部教授、薬学部長、東京薬科大学客員教授等を経て、2004年から新潟薬科大学学長。薬学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 287ページ
  • 出版社: 日本文芸社 (2004/10)
  • ISBN-10: 4537252332
  • ISBN-13: 978-4537252330
  • 発売日: 2004/10
  • 商品の寸法: 18.6 x 13 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 伊達 VINE™ メンバー
形式:単行本
書名どおり毒と薬の解説書だが、薬よりは毒の方にやや比重が高いかと思われる。章構成は大きく分けて5つ。

1:毒と薬とその歴史、2:快楽と人殺しに使った天然毒、3:創薬の歴史とそのメカニズム、4:薬の多様化・多面化と創薬の未来、5:危険! 人を滅ぼす毒

 古来から現在に至るまで毒と薬は紙一重というか、毒を薬として用いることもあればその逆もあるので、両方纏めて解説してくれる本の存在はありがたい。

「1:毒と薬とその歴史」では世界の各地で毒がどのように発見され、また想像され、創造され、用いられてきたかの歴史を紐解く。日本、中国、インド、それに広くヨーロッパと様々な国でのエピソードを取り上げていて面白いが、あまりいかがわしいような話には触れていない。いや触れられてはいるがアッサリめである。血なまぐさい暗殺劇や迷信や妄想から産まれた毒の類について詳しく知りたいなら、「毒薬の博物誌」(青弓社)あたりがお勧めだ。
「2:快楽と人殺しに使った天然毒」では自然に存在する毒を、人間がいかに用いてきたかが主題。
「3:創薬の歴史とそのメカニズム」では近代の薬学が中心となり、薬がどうやって作られてきたのかの話となる。
 夏目漱石や与謝野晶子らが苦しんだ病とその薬の歴史などのエピソードや、歴史に名を残す医学者たちが薬を発見してきた経緯など。「何で効くのか」といった仕組みの部分にも簡単に触れている。
「4:薬の多様化・多面化と創薬の未来」では現代から未来にかけての薬について触れられている。アルツハイマーやアトピーなど、現段階で開発の進められている薬について他、生活習慣病の予防などについてもこの章で取り扱われている。
「5:危険! 人を滅ぼす毒」では食中毒流行病風土病など、我々の身近にあって危険な毒の他、人為的に用いられる毒についても記述が多い。オウム真理教の引き起こした毒ガス事件についても記事があるが、事件の詳しい概要等では専門の書籍をあたった方が良いだろう。目を引くのはオウム事件当時の筆者の体験について語られている部分。
他、巻末近くには麻薬についても説明がある。

毒薬にまつわる迷信、実在しない毒、或いは歴史の中の毒殺犯など、その類の情報を求めている人は他の書籍に詳しいものがあるが、この本はバランス良く毒物について触れており、読み物としても充分に楽しめる作品となっている。
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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
編者の山崎先生の本「毒の話」、「薬の話」(中公新書)を過去に読んだことがある。毒薬や薬として使用されている生薬についての内容で、構造式なども出てきて、化学のわかる人には面白い内容で、生薬学のサブテキストにも使えそうな本だった。
著者紹介欄には「大学教授」としか書かれていなかったが、あとで、「生薬学の教授」だという事実を知って、至極納得したことを思い出す。

この「毒と薬」は、上記の2冊を1冊にして、「○○の化合物が発見されるに至った経緯」や、発見者の人間模様などが挿入されて、さらに物語風に面白くした内容。
この本は山崎先生の編集、ということで著者は別のグループなのだが、そのお陰か現代の生活習慣病やガンと、その治療薬について、さらに日本で開発され、世界中で使用されている免疫抑制剤の発見の経緯などについても触れられており、単なる「お薬の物語本」で終わっていないところがミソかな、と思う。
決して、「毒薬の使い方」について書いているわけではなく、「むかし毒薬、いまは薬」という化合物についても解説されており、園芸や植物好きな人でも楽しめる内容だと思う。
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9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
やっと!! 2006/3/21
By 桜華
形式:単行本
科捜研についてなかなかパソコンでは情報が得られず悩んでました。しかしやっと出会えましたこの本に!!!

サリン事件など具体的な事件にどうかかわったなど実録もあり科捜研に興味があるひと、分析に興味がある人は絶対買うべきです!

オススメです
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