この本には、その名の通り「現場的発想法」がたくさん詰まっています。
地味な場所の(失礼)手作りのお店から、これだけの大企業を育てていく過程にはたくさんの苦労があったはずですが、大変さも「面白い」と捉えてしまえるのは、さすが。
最初はよくある「成功本」かなと思いながら手にとりましたが、それ以上に仕事のヒントになるものがあると思います。
例えば「常識を疑うとアイデアが浮かぶ」の項。
新商品というものは皆の会議で作るものだと思い込んでいた私には目から鱗でした。言われてみれば、ですが、実際自分一人で決めることの出来る人がどれだけいるか。
そして「問題を楽しむと仕事も楽しくなる」の項。
クリスマスイブの事件(?)なのですが、思わず笑ってしまいました。
解決方法もお見事。
私は一社員だから、と思う方も多いかもしれませんが、この本には仕事を楽しむ
コツが隠されています。そして、どうせやるなら何事も楽しく一生懸命に、という筆者からのメッセージが各所に現れます。
明日から仕事が楽しくなることうけあいです!