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非武装中立論
 
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非武装中立論 (単行本)

by 石橋 政嗣 (著), 大塚 英志 (著)
4.0 out of 5 stars  See all reviews (5 customer reviews)
Price: ¥ 1,890 (Tax Included) & eligible for Free Shipping. Details
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それでも、日本人は「戦争」を選んだ

それでも、日本人は「戦争」を選んだ

by 加藤陽子
4.2 out of 5 stars (29)  ¥ 1,785
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Product Description

内容(「BOOK」データベースより)

「憲法九条を実践する」という自主独立の思想。戦争をしてはいけないとなぜか言えなくなってしまった人たちに。80年代30万部ベストセラー復刊。


内容(「MARC」データベースより)

憲法9条ないし安全保障に対する「非武装中立」という立論そのものを、気づかぬ内に自らに禁じてしまったこの国の思考停止ぶりに強い危惧を覚え、再び世に問う。1980年代30万部ベストセラーに解説をつけて復刊。

Product Details

  • 単行本: 271 pages
  • Publisher: 明石書店; 復刊 edition (2006/9/11)
  • ISBN-10: 4750323985
  • ISBN-13: 978-4750323985
  • Release Date: 2006/9/11
  • Product Dimensions: 7.5 x 5.1 x 0.6 inches
  • Average Customer Review: 4.0 out of 5 stars  See all reviews (5 customer reviews)
  • Amazon.co.jp Sales Rank: #254,893 in 本 (See Bestsellers in 本)

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非武装中立論
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23 of 36 people found the following review helpful:
2.0 out of 5 stars 昭和の石橋と寛政の林, 2006/10/24
1786年に出版された『海国兵談』の中で林子平は、
「江戸湾はロンドンのテームズ川やパリのセーヌ川と海で繋がっている」
「海防を疎かにしたままでは、いずれ西洋諸国が押し寄せてくる」
と主張しました。卓見としか言いようがありません。
現実に黒船来航でこれが正しかったことが証明されました。

他方、科学技術が飛躍的に進化した1980年に刊行されたこの『非武装中立論』の中で、
石橋氏は
「(非武装中立の)まず第一の理由として、周囲を海に囲まれた日本は、自らが紛争の原因をつくらない限り、
他国から侵略されるおそれはないという点を指摘したいと思います。
これは歴史的にも明らかなことであり、
日本の場合はほとんどすべてがこちら側の侵略によって、戦争がはじまっているのです」
と主張しています。
これは科学技術の発展と歴史を見渡せばすぐに嘘と分かる事なのですが・・・

日本は地政学的に見て極めて重要な地域にあります。
ロシアにとっては南方に進出するために、対馬海峡と津軽海峡を通らなければならず、
帝政ロシアからソ連の時代まで日本を重要視していました。
(北方領土の交渉が進まないのは、不凍港が有りロシアにとって極めて価値が有るからです)
アメリカにとっては、世界物流の基点でもあり、ロシア中国を押さえる戦略拠点でもあります。
中国にとっては日本は文字通り目の上の瘤に当たる位置に存在しています。
中国海軍の潜水艦が我国の領海内に不法侵入した事件は記憶に新しいと思います。
また日本の周辺には常に火種が存在しています。
この様な中で日本がもし非武装中立などということをすれば、かえって紛争の種になりかねないことは言えるでしょう。
またもし日本が占領された場合、その相手国には日本国憲法を守る義務など無い事も明記しておきます。
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12 of 19 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars ユートピアン的、敗北主義的、そして負け犬根性的言動を愛してやまない方々の為の書, 2007/7/8
By 一大学講師 (神奈川県) - See all my reviews
本著はユートピアン・敗北主義者による復古書である。1980年当時の戦後自虐史観一色の、してサヨク(否左翼)跋扈する当時局を鑑みるに、原著自体の発刊については今更毛頭全く否定するつもりはない。だが、現行の混沌たる世界情勢の中、中国をバックに北朝鮮が核をして米国を翻弄、中東ではイラクが核無保有であったが故に殲滅、テロリスト蔓延る不毛の土地と成り果てたこの時世に“だからこそ再刊行の意義がある”と説く著・編者の思考はもはや一般の人々の理解の域を遥かに超えている。原著より「第一に、凶器をもって押し入ってくるのは、空巣やコソ泥ではなく、強盗だということです。強盗は、鍵がかかっておろうとおるまいと、錠前などは打ちこわして侵入してくるのであります。強盗に押し入られたとき、私たちは“抵抗せよ”と教えたり、教えられたりしているでしょうか」故に非武装中立となるのだが、今まさに世界最強国がこれを平然とやってのけているのを見るにつけ何をか言わんやである。なのに「私は、こういう人たち(注:国防の重要性を説く者)には誤解を恐れず、思い切って“降伏した方がよい場合だってあるのではないか”ということにしています」なのだそうだ。ここには自主独立の気概すらなく、ただひたすら醜い負け犬根性が露呈されてやまず、反米これ著しく、旧ソ連、中国、北朝鮮への信頼は篤い。ここで想起されたい。北朝鮮を友邦とする余り、拉致事件を先方へ愚かにも照会したが為に、一部拉致同胞に待っていたのは証拠隠滅としての死、また彼らが政権与党にあった、阪神・淡路大震災起こりし季節、合憲である自衛隊の初動派遣を怠たり、結果数千名の尊い命を奪いやりし償いはいずこなりや?自国民を最後の一人まで守るのは、美辞麗句の薄淡いサヨクの輩か、あるいは保守本流の旗を掲げる者達か?よくぞこの混沌たる時世にあって再刊して頂いた!その意義をもって星五つとする。
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11 of 32 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars 「考えなし現実主義」のなかでの理想主義の可能性, 2006/11/21
By かがりひらく - See all my reviews
(TOP 1000 REVIEWER)   
 本書は、1980年に30万部のベストセラーになった、石橋元社会党委員長の「非武装中立論」の復刻である。大塚英志によれば、「非武装中立」を政策的に論じた本書を復刊することが、「考え無し改憲論」が跋扈する現状で平和憲法を政策的に考えるうえで重要だから復刊したとのことだ(解説で大塚は改憲派の論拠をひとつひとつ見事に論駁していて、それだけでも読む価値がある)。
 1980年頃といえば日米ガイドラインの締結、ソ連脅威論の台頭と有事法制をめぐる議論があった時代だった。低落傾向にある社会党幹部として石橋はあえて「非武装中立論」を掲げることで党再建を図ろうとしていた。本書はそうした背景の下で書かれた。基本主張は、どんなに軍事力を増強しても絶対的な安全などありえないこと、軍隊が国民を守るというのは虚妄だということ。だから「あえて」非武装中立の道を選び取ることに積極的な意味があるというのだ。こうしたの主張は彼の「平和憲法以前」の戦争体験に裏打ちされている。「攻められたらどうする」という意見に彼はこう答える「降伏したほうがいい場合だってある」。なるほど45年8月15日には降伏したではないか。あの時に竹槍で闘えばよかったのか。降伏しなかったから沖縄をはじめ沢山の人びとの死を招いたのではなかったか。「あえて非武装に賭ける」ことは、「考えなし現実主義」が大半を占める状況下では等閑視されている。しかし本書の現実政治の中で非武装に賭けるという姿勢はむしろ新鮮ささえ帯びてさえいるのだ。80年を知らない人たちが読めばどう思うか。あらためてそれに「賭けてみる」という想いをもたないだろうか。
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3.0 out of 5 stars 「非武装中立論」を持ち出した意味は大いにあると思う
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この本が社会党新書版読んだのは確か浪人時代19歳の頃だったと思います。あれから25年の月日が過ぎ、確かに状況は変わりました。当時30万部売れていたベストセラー本... 続きを読む
Published on 2006/11/9 by スッポン太郎

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