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非核兵器地帯――核なき世界への道筋
 
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非核兵器地帯――核なき世界への道筋 [単行本(ソフトカバー)]

梅林 宏道
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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非核兵器地帯――核なき世界への道筋 + 核なき世界を求めて―私の履歴書
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商品の説明

内容紹介

どうすれば私たちは核兵器の呪縛から自由になれるのか。その人類的な課題への現実的な解答の一つが、非核兵器地帯にほかならない。すでに地球の南半分で「核なき世界」が実現され、北半球への拡大が始まっている。日本は北東アジアで非核兵器地帯を築けるのか。ライフワークとして取り組んできた著者の初の概説書。

内容(「BOOK」データベースより)

核兵器なき世界に向けた現実的な選択肢、それが非核兵器地帯である。条約により核兵器を持たず、作らず、貯蔵せず、配備も実験もさせない地域―核の脅威から解放された地域が、ラテンアメリカや南太平洋、そしてアフリカと、南半球全体に広がっている。北半球でも非核兵器地帯をつくりだす動きが進められている。旧ソ連の核実験に苦しんだ中央アジア五カ国が核兵器の軛からいちはやく脱した。モンゴルがそれに続いた。「緊急かつ困難」な中東地域でも模索が続く。非核兵器地帯は、冷戦構造が今なお残る北東アジアでこそ、現実化されなければならない。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 160ページ
  • 出版社: 岩波書店 (2011/9/29)
  • ISBN-10: 4000245112
  • ISBN-13: 978-4000245111
  • 発売日: 2011/9/29
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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 NGO活動を通じての記述であり、メディアで報道され
ろこと少ない情報ばかりで、最初は戸惑いました。しか
し読み終えて共感できることがあり、この提言を支持し
たいと思いました。
 著者は韓国、北朝鮮そして我が国の3国での非核兵
器地帯設置を、米国、中国、ロシアの周辺核保有国を
消極的安全保障等を義務付けて加えるスリー・プラス・
スリー(奇しくも6ケ国協議と同じメンバー)で構想してい
るのです。そして、構想にあたってのポイントはふたつあ
ったと思います。ひとつは、既存の南太平洋非核地帯が
示すように対米関係を維持しながらでも、これは実現可
能であること、そして核兵器の保有が疑われる北朝鮮を
加えても、東南アジア非核地帯などの先例が示すように
長いスパンをかければ解決が可能であること、このふた
つです。
 ここで紹介されている国際平和への様々な行動や言説、
そして各地の非核地帯成立のプロセスと教訓は、これか
らの我が国の進む道筋を考える際の(金総書記死亡とい
う事態から今後の北朝鮮の行方は不透明ですが、いやだ
からこそでしょうか)有力な素材になるものと思います。
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