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非情銀行
 
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非情銀行 [単行本]

江上 剛
5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (22件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「君たちはコストだ」。合併を目前に傲然と言い放ち、リストラを進める銀行の論理。MOF担として活躍していた同僚の非業の死をきっかけに、組織の中で歯ぎしりするだけだった行員たちが勇を鼓して立ち上がったとき、銀行に巣食う「巨悪」が牙を剥いた…。大手銀行の中枢を知る幹部行員が書いた、リアリティあふれる銀行小説。

内容(「MARC」データベースより)

「君たちはコストだ」。合併を目前に傲然と言い放ち、リストラを進める銀行の論理。同僚の非業の死をきっかけに立ち上がった行員達に、銀行に巣食う「巨悪」が牙を剥く…。メガバンク幹部行員による銀行エンターテインメント。

登録情報

  • 単行本: 413ページ
  • 出版社: 新潮社 (2002/03)
  • ISBN-10: 4104519014
  • ISBN-13: 978-4104519019
  • 発売日: 2002/03
  • 商品の寸法: 19.8 x 14.2 x 3.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (22件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 783,669位 (本のベストセラーを見る)
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13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By yuishi トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
最初からストーリーに引き込まれる。描写される銀行の内情はリアリティがある。
ただ正直言うとやや感情移入できない部分があったのも事実。

最初から最後まで銀行内部の話で終始している。人間性に欠けた非情なリストラを進め、資本の効率化を進める悪玉の「常務」を打倒することで結末を迎えるのであるが、そのような銀行の合理化というのは銀行の外の世界から見ると本来、歓迎すべき事柄だったのかもしれない。

確かに、この役員は大物総会屋という闇勢力と結託していたということで指弾されるべき存在だが、一方で時折描写される銀行による貸し渋り・貸し剥がしといった実情については作中、何の解決もない。

主人公は「もっとお客さんのことを考える銀行に回帰するべき」と主張はするが、一方で、融資の中身ではなく役員の意向ばかりを気にする審査部長やセクハラを平然と行う上司、目標の達成のために貸し剥がしをすすめていく営業店の支店長や課長は依然として残っているのである。

銀行の組織的・体質的な問題について主人公たちは非力だ。現に作品のラストで主人公たち行動メンバー4人のうち、2人は銀行を去っていく・・・。
悪玉と善玉がはっきりした登場人物の設定や、ややこなれていない文章が散見されるといった嫌いはあるが、銀行の内情を絡めたストーリーは最後まで読ませる。

このレビューは参考になりましたか?
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
基本的にリアリティでない。
大物フィクサーだの派閥の領袖がそんな簡単に・・・。
敵も途中、手加減しすぎ。

でも「こんなものなのかな」って読み進めれば、
ストーリーは定番なので面白いです。
時代劇みたいなもんです。

このレビューは参考になりましたか?
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
結構、素人向きの展開なのでさっと読めますが、何にも後に残らない。
アジアの隼と、マネーロンダリングと、非情銀行を3つ同時に読んだのですが、これが一番おもしろくなかったです。
このレビューは参考になりましたか?
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投稿日: 2004/6/19 投稿者: いーた
これが大銀行の内情かと思うと未来は暗い・・・
最初からストーリーに引き込まれる。悪玉と善玉がはっきりした登場人物の設定や、ややこなれていない文章が散見されるといった嫌いはあるが、銀行の内情を絡めたストーリーは... 続きを読む
投稿日: 2004/3/11 投稿者: yuishi
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投稿日: 2003/6/21 投稿者: 駿河台太郎
内容はタイトルほど重くない
エリート中のエリートでさえ死に至らせるほどのリストラに対し、それに反感を覚え、社内や黒幕などから妨害を受けながら奮闘する銀行員の姿を描いたもの。... 続きを読む
投稿日: 2003/1/5 投稿者: スタンドオフ
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