内容紹介
アスベスト災害を「静かな時限爆弾」と命名し、その恐るべき実態を詳細に検証した初めての本。それはいつ、どこで起きるか。発症はどのような経過を辿るか。個人として社会としてどう対処するか。事実に即して書かれたアスベストとその健康被害のすべて。
出版社からのコメント
◆爆弾はついに炸裂し始めた!◆
アスベスト災害を「静かな時限爆弾」と命名し、その恐るべき実態を詳細に検証した初めての本。それはいつ、どこで起きるか。発症はどのような経過を辿るか。個人として社会としてどう対処するか。事実に即して書かれたアスベストとその健康被害のすべて。
アスベスト災害を「静かな時限爆弾」と命名し、その恐るべき実態を詳細に検証した初めての本。それはいつ、どこで起きるか。発症はどのような経過を辿るか。個人として社会としてどう対処するか。事実に即して書かれたアスベストとその健康被害のすべて。
抜粋
◆本文紹介◆
アスベストは環境中で、半値永久的に劣化することなく存在しつづける。じつは、この性質がアスベストの人体に対する毒性を高めるうえで重要な役割を果たしている。最初の曝露より20年から40年のタイム・ラグを置いて、肺ガンや悪性中皮腫を発病させる。このように長い潜時をもつことから、体内のアスベストは時限爆弾になぞらえることがある。アスベストの悲劇は、これが不死であることがあることにある。一度体内にとり込まれたアスベスト繊維は排出されにくく、不断に細胞に対する悪影響を及ぼしつづけることによってガンを発生させる。(「1章 体内時限爆弾」より)
アスベストは環境中で、半値永久的に劣化することなく存在しつづける。じつは、この性質がアスベストの人体に対する毒性を高めるうえで重要な役割を果たしている。最初の曝露より20年から40年のタイム・ラグを置いて、肺ガンや悪性中皮腫を発病させる。このように長い潜時をもつことから、体内のアスベストは時限爆弾になぞらえることがある。アスベストの悲劇は、これが不死であることがあることにある。一度体内にとり込まれたアスベスト繊維は排出されにくく、不断に細胞に対する悪影響を及ぼしつづけることによってガンを発生させる。(「1章 体内時限爆弾」より)