商品の説明
第18回(1984年) 吉川英治文学賞受賞
内容説明
無告の兵士の悲しみを描く戦争文学の傑作!昭和14年、満蒙国境で戦われた凄絶な死闘。襲いくる大戦車群に徒手で立ち向かう兵士達の死者1万余。3人の体験談をもとに戦場の真実に肉迫する芸術選奨受賞作
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内容(「BOOK」データベースより)
戦う兵士の悲しみを見事に描いた吉川英治文学賞、芸術選奨受賞作。襲いかかる敵の戦車群、頬をかすめる銃弾、武器も水さえも絶えた砂また砂の死の高地。凄惨を極めたノモンハン戦闘に参加した旭川第7師団の将校、下士官、兵、3人の体験談をもとに、戦場の模様と兵隊たちの心理を克明に描く感動の名作。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
伊藤 桂一
1917・8・23~。小説家、詩人。三重県生まれ。生家は天台宗寺院。働きながら詩、小説を投稿。1938年、現役入隊、除隊期間をはさんで4年9ヵ月、北支で軍務につく。復員後も貧窮の中で投稿生活を続け、52年、「雲と植物の世界」が芥川賞候補。62年、『蛍の河』で直木賞受賞。苛酷な戦場体験を描きつつも兵士の人間性に光を当てる独自の戦記小説を書き続ける。84年、『静かなノモンハン』で芸術選奨文部大臣賞、吉川英治文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。
1917・8・23~。小説家、詩人。三重県生まれ。生家は天台宗寺院。働きながら詩、小説を投稿。1938年、現役入隊、除隊期間をはさんで4年9ヵ月、北支で軍務につく。復員後も貧窮の中で投稿生活を続け、52年、「雲と植物の世界」が芥川賞候補。62年、『蛍の河』で直木賞受賞。苛酷な戦場体験を描きつつも兵士の人間性に光を当てる独自の戦記小説を書き続ける。84年、『静かなノモンハン』で芸術選奨文部大臣賞、吉川英治文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。