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静かなる改革者―「しなやか」に「したたか」に組織を変える人々
 
 

静かなる改革者―「しなやか」に「したたか」に組織を変える人々 [単行本]

デブラ・E・メイヤーソン , 北川 知子
5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

権限はなくとも習慣や風土は変えられる
―名もなき人々こそ改革の主人公
旧態依然の習慣、硬直した文化を変えるには、トップダウンの劇薬では限界がある。根本的に体質を改善しなければ、すぐにもとの木阿弥となる。
自分でできる小さな行動からはじめ、周囲との対話を重ねながら、それを大きなうねりに変える――内側から徐々に、しかし確実に組織を変える新しい道。

内容(「BOOK」データベースより)

小さな行動から始め、慎重に周囲を巻き込みながら大きなうねりに変えていく―内側から徐々に、しかし確実に組織を変える新しい道。個々の価値観、アイデンティティを尊重しながら組織に貢献し、新たな習慣を根づかせる。多様性時代の新たなリーダーシップのあり方。

登録情報

  • 単行本: 255ページ
  • 出版社: ダイヤモンド社 (2009/7/3)
  • ISBN-10: 4478006121
  • ISBN-13: 978-4478006122
  • 発売日: 2009/7/3
  • 商品の寸法: 19.2 x 13 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Coffey man トップ500レビュアー
形式:単行本
 筆者は社会的責任、男女平等や人種差別の解消を推進する組織変革の家庭に関する研究家ですので、職場でゲイがいかに正当に扱われるかに尽力した先駆者やマイノリティーの地位確立への地道な努力したマネージャーの事例がたくさん出てきます。

 日本で共通する問題といえば男女差別くらいでしょうか、しかし賢明な読者であれば、本書から多くの教訓を読み取ることができるでしょう。日本でもポジションパワーを持たずして、組織内で変革を試みる場合、多数派たちにより、集団の人々は何者であるか定義をされ、変革者はその枠をはみ出たものとみなされ、排除もやむなしという立場に立たされます。彼らにどのような戦略で変革者は臨むべきか。本書にはその事例にあふれています。他者と異なる自己を表現し、理想に基づいて行動したいと願いながらも、反抗者とみなされるようなリスクを負えない人々は、賢明にも静かな抵抗という道をたどるケースがあります。またあるものは個人の危機をチャンスに変えて自体を打開します。またあるものは交渉を通じて影響力を拡大していきます。

 しかしながら、これらの手法は熟練したビジネスパーソンであれば、自然と使っているのではないでしょうか。逆に熟練したビジネスパーソンになりたいのであれば、巷のハウトゥモノの何倍も役に立つように思います。しかし本書は自分の環境からかけ離れた事例からそれを一般化して自分の立場に置き換えるという作業を要しますので、読み手にもある程度のレベルを要求しているビジネス書だと思いました。
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 タイトルや、全体にピンクを基調とした装丁から、「癒し系」のスピリチュアル本かと思い手に取りました。
実際には、組織改革に向けたボトムアップの個人活動に焦点をあてた、硬派な本で、大変な拾いものです。
リーダーシップ論として読んでも、とても参考になると思います。

 著者がスタンフォード大学の女性教授ということで、アメリカにおけるマイノリティ(の立場)からの事例が多く、
日本人読者として身近に感じるには難しかったですが、”名もなき人々”の改革に向けての行動が、
どのような形で進んでいくのかは、十分に理解できます。
 特に第8章の「静かなる改革者が直面する困難」は、日本の企業組織におけるまさに”大企業病”の閉塞感にも通じており、
とても考えさせられました。
「今の経営者じゃ先行きがなぁ〜」と、改革の旗手を待ち望んで居酒屋で愚痴をつぶやいている私のようなサラリーマン諸氏には、
ぜひ一読をお奨めします。
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形式:単行本
組織の中で変革を進めるにあたり、権力のないもの、あるいは権力はあってもしがらみがある人たちがどうやって、うまく立ち振る舞いながら、自分の考えを押し進めてきたかの例証。

日本の組織では当たり前な根回しが、トップダウンのアメリカにおいては新鮮な視点ととらえられる。

多種多様なアメリカの組織では多くのマイノリティがある為、なおさら効果的だということ。

著者は広い視野が必要と言っているが、ならば米企業だけでなく、グローバルな視点で組織の研究をもっと進めるべきであろう。

個人的には最近組織から離れているので懐かしい気がした。
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