Would you like to see this page in English? Click here.

新品を購入

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
中古品を購入
中古品 - 良い 詳細を見る
価格: ¥ 245

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
靖国問題 (ちくま新書)
 
イメージを拡大
 

靖国問題 (ちくま新書) [新書]

高橋 哲哉
5つ星のうち 2.7  レビューをすべて見る (100件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 756 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
6点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/31 木曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と戦後責任論 (講談社学術文庫) ¥ 1,008 をあわせて買う

靖国問題 (ちくま新書) + 戦後責任論 (講談社学術文庫)
合計価格: ¥ 1,764

在庫状況の表示

  • 対象商品: 靖国問題 (ちくま新書)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 戦後責任論 (講談社学術文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

二十一世紀の今も、なお「問題」であり続ける「靖国」。「A級戦犯合祀」「政教分離」「首相参拝」などの諸点については、いまも多くの意見が対立し、その議論は、多くの激しい「思い」を引き起こす。だが、その「思い」に共感するだけでは、あるいは「政治的決着」を図るだけでは、なんの解決にもならないだろう。本書では、靖国を具体的な歴史の場に置き直しながら、それが「国家」の装置としてどのような機能と役割を担ってきたのかを明らかにし、犀利な哲学的論理で解決の地平を示す。決定的論考。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

高橋 哲哉
1956年福島県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。二十世紀西欧哲学を研究し、哲学者として政治・社会・歴史の諸問題を論究。明晰な論理と批判的思考には定評がある。NPO「前夜」共同代表として、雑誌『前夜』を創刊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 238ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2005/04)
  • ISBN-10: 4480062327
  • ISBN-13: 978-4480062321
  • 発売日: 2005/04
  • 商品の寸法: 17.5 x 11 x 1.5 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.7  レビューをすべて見る (100件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 125,245位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
72 人中、46人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 哲学する河童 トップ500レビュアー
形式:新書
何かに対して自分の意見を持つには、ある程度の知識が必要になると思う。何も知らないのに考えを述べても、説得力を持たないからだ。いつもそう思ってる。だからどんな分野でも、たとえ興味がそんなに無かったとしても、できる限りしっかりしとした意見を持つために、新書・文庫程度の本を一冊は読むようにしている。この本もその一つ。

例えば、公職についてる人の靖国参拝に賛成か反対か。何が問題になっているかもよくわからないで、ちゃんとした答えが出せるのだろうか。そんなスカスカの意見で誰が納得するのか。

とりあえずこの本を読めば、何がどう問題になっているのかぐらいは理解することができると思う。著者は首相の公式参拝等には断固反対の立場だけど、必ずしも著者の意見が正しいとは限らないとは思う。(自分はこの本を読んでダメだなあとは思った)

ただ、賛成する人も反対する人も、著者の意見を一方的に信用してしまわないようにすれば、知識を得るという意味でこの本を読むだけでも、非常に役立つと思う。
このレビューは参考になりましたか?
神と仏 2012/5/14
形式:新書
観察が、わずかに足りていない。そういう感想を持ちました。だから、なぜここまで優れた観察をしておきながら、高橋哲哉は重要な部分を見落しているのか不思議でならなかった。

その説明に入る前に、結論部分の九条を額面通り支持したいという意見は受け入れがたいという指摘はしておきたい。世界には日本国外の国に住み永住権を持ちながらも日本国籍も保持しているという人々も少なからず存在する。日本国が軍備をすべて放棄してしまうと、そういう日本国籍を保持する海外在住者がなんらんかの危機に陥ったときに、日本はその人たちを助けることができなくなってしまう。それは非常に深刻な問題ですので、軍備を完全に放棄するというのは無理だと悟るべきです。私が『靖国問題』を読んで引っかかったのはその点ぐらいですね。

『靖国問題』は文章が明晰で一つ一つの事柄に対する説明もくわしいですね。しかし、それにもかかわらず、理解をしている人はあまり多くなさそうなのが不思議ですね。

最初に書いた重要な部分の見落としというのは可能世界のなかにありえた仏教の存在です。これを見落としているのが非常に気になった。

『靖国問題』には中世、近世の日本においては戦争のさいに生じた敵方の死者をも供養していたことがあるという説明があります。しかし、靖国神社は敵側の死者は祀らない施設である。そして、味方とされる内地や外地の出身者の軍人、軍属の死者は、それらの遺族が望まなくとも強制的に靖国に祀られてしまっている。

もし、明治初期の頃に、伊勢神宮を頂点に据え置く近代社格制度の制定と廃仏毀釈が起きていなかったなら、日本が戦争を起して、戦死者を出したさいには、その戦死者に対して仏式の葬儀を執り行うということもできたのではないだろうか。

『靖国問題』には、その記述が存在しないことが私には理解できなかった。

高橋哲哉は、靖国神社の前身の東京招魂社の話題にまで触れている。そして、仏教の話題にも一応触れてはいる。しかし、それらの問題を有機的に論じてはいない。

近代社格制度の制定や廃仏毀釈等により、日本列島内の仏教勢力は国家神道によりほぼ無力化された。戦争のさいにも仏僧が軍隊に同行できる仕組みを用意しておけば靖国神社などなくとも戦死者を弔うことはできたはず。戦地に仏僧を同行させたくなかったがゆえに政府は是が非でも靖国神社を重用しなければならなかったのではないだろうか。大抵の日本人は靖国神社という存在そのものに違和感を覚えることもあるだろう。神葬というものは日本列島内に昔からあっただろうが単なる庶民を神葬するケースなどなかっただろう。日本人ならば神社が死者を弔うということ自体に違和感を覚える人間も多いはずだ。庶民から出た死者を弔うのは、寺請け制度が出来上がった江戸時代からは仏僧の役目だっただろう。日本人は死者を弔う葬儀を引き受けるのは僧であるという通念をもっている。そうであるがゆえに、靖国神社には違和感がつきまとうのだと推測できますね。

そして仏教という信仰は、主に中国大陸から日本列島に伝わってきた歴史がある。中国大陸にも当然、仏僧はいたはずだから、その中国大陸に日本政府が日本出身の仏僧を同行させながら、戦争をしに行くなどということは、とてもできないことだったでしょうね。日本出身の僧たちを中国大陸に同行させて、寝返られたら大変ですから。

だから日本が中国大陸に戦争を仕掛けるためには、廃仏毀釈をする必要があったのだと思いますね。そして戦死者を神道だけで扱う必要が生じたので、死者を弔うという日本文化のなかでは特異な性質を持つ靖国神社が必要とされた。そういうことではないだろうか。

青井哲人の『植民地神社と帝国日本』吉川弘文館のp72には終戦時における内地、外地に置かれていた神社の数が記載されている。そのうち外地の神社の数は、朝鮮82、台湾68、満州国180、関東州12、中華民国52、樺太128となっています。もちろん、外地の神社にも社格がありますから社格の頂点に位置していた伊勢神宮の最高責任者である天皇にも文化侵略の責任はあるはずです。当時の日本は外地において寺廟整理等の蛮行を働いていた。明治以後から終戦までに日本は、まぎれもない文化侵略をしていたのである。高橋哲哉には、そういった問題にも目配りしたうえで、再度、靖国問題を論じてもらいたい。
このレビューは参考になりましたか?
46 人中、29人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
 靖国に関わる諸論点を多角的に解説した入門書です。が、此処では重要課題となるはずの、死者追憶の問題に妙に鈍感な入門書でもあります。

 著者は戦没兵士の顕彰を、国家の政治的意思〔による死者追憶の横領〕の問題として提示し、それを回避するには「ひたすら悲しみにとどまる」だけで十分である、と述べます。しかし国家の政治的意思とはまた別に、近親者や他の死者に関する個人的な記憶を国家との関係でしか意味付けることの出来ない、そうした人が尚現実に存在するということを、著者は切実には受け止めていないと感じました。是非はともかく、個人の記憶がナショナルな形で編成されざるをえないという事態の根深さと切実さを考えるならば、少なくとも現状において純粋な追悼と政治的な顕彰をきれいに峻別することが実際に可能とは思えません。またその意味で、戦死者追憶の問題を「感情の錬金術」という名づけのもとに、国家のいわば一方的な政治的詐略に還元するかのような態度も正当とは言えません。

 個人的には戦没遺族や靖国宮司に対して一片の共感も抱きませんが、個人的な生の経験と構造的にカップリングされた彼らの主張を、結局は「特異な」の一言で切り捨てることの出来る著者の心性にも疑問を感じます。靖国問題を解決することが、同時に個々人の心性に宿るナショナリスティックな構造を解体することでもあるとするならば、著者の提示した解決法にそこまでの衝撃力は期待出来ません。

 論点と主張が明確に整理されている限りで、本書は入門書としては適当です。しかし相互に調停不可能で、かといって何れかを放棄することも出来ない複数の過去の記憶を抱えながら、靖国問題に対処していくための処方箋〔または論争の素材〕としての価値には疑問を抱かざるを得ません。著者の主張の明晰さは結局、とりわけ死者の追憶に纏わる難題を先送りにして成立した、欺瞞に満ちた明晰さであったように思えるのです。

このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
靖国問題を本質を問うた本
... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: 本の評価
本書は九条改憲を唱えたいのだろうか
本書で「靖国に代わる新しい追悼施設の検討」を論じているが、著者は自衛隊があることによってそのような追悼施設が説得力を持たなくなると... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: 地方の
好漢惜しむらくは古今東西の現実と常識を知らず
著者高橋哲哉氏は「日本近代史の真実」と「1941年12月8日附政府声明」を知らない(又は、敢えて知ろうとしない)ために間違った大前提を立ててしまい、最後までそれに... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: 露八
大した本ではない。検討の基礎にすることも困難な書
 書店にあった『靖国を基本から考える』というようなキャッチフレーズに惹かれて買ったが、
がっかりもいいところだった。... 続きを読む
投稿日: 9か月前 投稿者: アダージョ
一体・・・
どのあたりが理論的なのか理解に苦しむ。A級戦犯の事にしてもそうだが、あの戦争が一方的にアジア侵略だと捉えてる一方で中立的立場でもない。アジアの国々が独立を宣言した... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: ハイル
著者に失望
『「心」と戦争』が、歴史問題に疎い私にも、わかりやすかったので、この著者は靖国にどういうアプローチをするのか知りたくて購入しましたが、靖国論の初心者には映画『靖国... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: とり
他 に や る こ と が あ る だ ろ
私は、粋人・坪内祐三が涼しい顔をしておそらく遊びながら書いであろう『靖国』という本がたいへん好きである。幼い頃あの辺りに住んでいたからかもしれないが。坪内氏は基本... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: ヴァンセンヌ中納言
靖国神社はこの先どうなるか?
靖国神社を取り巻く問題について、微に入り細に入り調べ上げているという点で非常に良い書である。しかし・・・著者は靖国神社の存亡について何も述べてはいない。彼が自分の... 続きを読む
投稿日: 2010/1/26 投稿者: tett_k2
少し硬めの入門書として
長らく徹底した無関心でまだこの問題について完全な初心者なので賛成とも反対ともなんとも言えない感じだが、私の浅い読みでは本書で言われてる事は、多岐(主に感情・歴史認... 続きを読む
投稿日: 2009/11/14 投稿者: Moral Minority
レビューのレビュー
 ネットウヨクっていうのが存在するらしいですが、本書のレビューでは百花繚乱で感じですね。... 続きを読む
投稿日: 2009/10/14 投稿者: seabirdU
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す


フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換