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靖国のこえに耳を澄ませて―戦歿学徒十七人の肖像
 
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靖国のこえに耳を澄ませて―戦歿学徒十七人の肖像 [単行本]

打越 和子
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

戦歿学徒一人ひとりの生き方を靖国神社に納められた遺書と遺族への取材で、丹念に描き出した鎮魂の書。

内容(「MARC」データベースより)

若くして散っていった学徒らが示した「生きるということ」とは? 戦歿学徒一人ひとりの生き方を、靖国神社に納められた遺書と遺族への取材で丹念に描き出した鎮魂の書。

登録情報

  • 単行本: 276ページ
  • 出版社: 明成社 (2002/07)
  • ISBN-10: 494421913X
  • ISBN-13: 978-4944219131
  • 発売日: 2002/07
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
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34 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 彼らを否定できる人などいるでしょうか。, 2005/5/27
レビュー対象商品: 靖国のこえに耳を澄ませて―戦歿学徒十七人の肖像 (単行本)
 特攻隊を巡っては賛否両論がありますが、この本が取り上げているのはそれに参加された方々の人間像です。単純に戦法として考えたとき、特攻は最低だと思います。賛美する方はほとんどいないでしょう。しかし、それは特攻を成し遂げた英霊の名誉とは全く別の問題です。その意味で、他のレビュアーの方が仰る通り(特攻という戦法への抵抗感を廃し)素直に読むべき本だと思います。

 今とは比較にならないほどのエリートの方々ばかりであり、彼らの精神をして特攻は為し得たと言うべきでしょう。当時の戦況を冷静に受け入れ、自らの行為がどの程度影響を与えられるかを認識していてなお、身を投じた彼らの“すごさ”は、日記等文章の端々で見られます。彼らの克己心に触れては、私の悩みなど無いも同然です。

 祖国日本を愛し、日本人を、伝統を護らんが為に身を捧げた彼らを、尊敬せずにはおれません。彼らを英雄と呼ばずして、誰を英雄と呼ぶのか。日本の礎となってくださった彼らに、私たちは何を以て報いるべきかと誰もが考えるはずです。歌を通し、日記を通して彼らの一側面を見られる本書は、大変価値があると思いました。迷う必要はないです。

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53 人中、47人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 特攻隊という英雄達を知る最高の一冊。, 2003/8/19
レビュー対象商品: 靖国のこえに耳を澄ませて―戦歿学徒十七人の肖像 (単行本)
「この本は、わしが読んだ特攻隊に関する本の中で、最高峰の出来である」とは、『戦争論3』の中で小林よしのり先生が評した言葉ですが、予想以上のものです。 

早速手に入れたのですが、数ページ読んだだけで心が千千に乱れてしまい、読み進めることが中々に出来ませんでした。感動も大きいのですが、彼らに比してあまりにも俗で矮小な己を何とかしたくなります。 
いま読まずば、一生の悔いが残ったでしょう。
お勧めです。 
最後に、序文を書いた長谷川三千子先生の言葉を紹介します。 

「彼らを英雄と呼ぶのでなければ、『英雄』といふ言葉が意味を失ふであらう」

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19 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 素直に読むべき一冊, 2005/5/14
レビュー対象商品: 靖国のこえに耳を澄ませて―戦歿学徒十七人の肖像 (単行本)
国に殉じた幾人か兵の、その生い立ちから出撃までが手記などを交えて書かれており、感情移入がしやすくなっている。
多くの兵達の遺書などが載せられているものとはまた違い、じっくりと個人の性格などにまでせまられていて興味深い。今の日本人とは違い、「民族の誇り」を持った教養の高い人間の強さを感じずにはいられない。
変に毒々しいところのない上品?な一冊で、繰り返して読んでも感動の度合いは変わらない。こんなものも、薦められなければ読むこともない日本人は落ちぶれたものだ。
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