これを読んでると、もう一回高校時代に戻りたくなってしまいました。聞き慣れないけどなんとも愛着のわく方言を話す個性的で元気な5人の少年達に、自分の高校生のときのクラスの男の子たちを思い出して、かぶらせてしまいました。女の子のことばっかり考えて、全然まじめに勉強していない稔くんたちは、将来立派なエリートコースをたどることはないにしてもそれぞれ愉快でたくましい大人になっているんだろうな、と、彼らの親のような気持ちになってしまいました(^^;)校長のチョロ松先生も生徒のことを心から信頼し、愛しているのがとっても伝わってきて、すごくあったかい気持ちになれる作品でした。毎日を元気いっぱいに生きてるからこそ起こり得る笑いにも好感持てました。