強豪高校の吹奏楽部に、楽器初心者、しかもずっと下を向いて生きてきた女の子が入部したら・・・。
スポーツの部活をテーマにしたコミックやアニメはたくさんありますが、吹奏楽部の活動がメインのものは、あまり多くはありません。その中で現在進行中の貴重な存在の作品だと思います。
過度な演出をすることなく、等身大、現実感を持たせた内容に心を打たれます。
出来ない子、出来る子それぞれの立場や苦しみ、コンクールでメンバーとして出られた子、出られなかった子のそれぞれの思い。そんなものを描いたこの7巻はせつないですね。
自分の子を吹奏楽部に入れている親の立場で読むと、本当に部活を応援したくなりますね。
通巻はもちろんですが6巻、7巻だけ読んでも楽しめるコミックです。