前半の、首都圏地下鉄、私鉄のやりとりと、後半は、●R在来線と高速鉄道の皆様(上官と呼ばれてます)がコミカルに描かれます。
こんな事まで描いちゃっていいの?なギリギリ発言もあったりで、「鉄道愛好者」の方には不快なようですが、
事故や遅延に遭ったばかりに、コンサートに行けなかったとか、大事な会議がパーになったとか、遠恋のデートが潰れたとか、
鉄道に関するトラブルに否応なく巻き込まれた経験のある、フツーの乗客こそが、この本を楽しめるでしょう。
山手線の孤独は理解できなくはないですが(この姿は涙すら誘います…)でも、ちゃんと走ってこその電車なのよ。(キッパリ)
しかし、そんなに遅延が多いのかとびっくり。
仙●駅の乗り換えで、ホームが●●mも離れてるのに乗り換え時間1分をダッシュして通勤してた人を知る人間からは、
後書き漫画の「〜は、大抵遅延するのでダッシュすれば間に合う」の言葉が信じられませんでした。
鉄道を擬人化するとすれば、やはり「線路」なのでしょうね。でないと、この人間関係は成り立たないので。
次巻は、新幹線ネタで色んな人の性格が、段々露わになってきます。
今は、またコレでドラマCD作るとしたら、誰がコイツ演るんだろ?と妄想しながら読んでおります。