今回も、突き抜ける毒舌でありながら、月島の前では
緊張して何をするかわからないと言う可愛らしさ(のか
けらの様なもの)を発揮する長瀬。
そして、それに否応無く巻き込まれる、小学校6年生の
彼女を持つ(一応)主人公らしき高校生の宮本の物語は、
読んでいて楽しかったです。
が、前回でもそうだったんですが、誰が主人公なのか
判らない点と、視点がブレる様な文章に読みづらさを感
じてしまったのはマイナス点。
月島の活躍にしても、取ってつけた様な感があるのも
ちょっとマイナスかな・・・これを挽回するには、宮本の
彼女であるみやこを登場させるしかない!
作者としては、本当に苦しくなった時まで待ちたいとこ
ろなんでしょうが、出し惜しみしてるよりは、もっと突き
抜けた展開を期待。
そう、期待感は大きい作品なので、次巻もきっと購入
してしまうと思います。