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投稿者: grd2 (詳しいプロフィールを表示) 人は誰でも過ちを犯す。 しかし、この小説の主人公は、自分自身の頭脳と身に付けた法律的知識を過信して、過ちに過ちを重ねてしまう。 青春期における、大人になりきれない青年の全能感の危うさと、そんな青年の野心の挫折を見事に描いている。 高校生の時に読んで「轍は踏むまい」と思ったが、そう思ったこと自体に今では齟齬を感じる。 続きを読む |
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