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青春の殺人者 デラックス版 [DVD]
 
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青春の殺人者 デラックス版 [DVD]

水谷豊, 原田美枝子, 長谷川和彦 DVD
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)

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登録情報

  • 出演: 水谷豊, 原田美枝子, 内田良平, 市原悦子
  • 監督: 長谷川和彦
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • 言語 日本語
  • 字幕: 英語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: ジェネオン エンタテインメント
  • DVD発売日: 2008/01/25
  • 時間: 120 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B000Z4PWRW
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 65,776位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

『太陽を盗んだ男』の長谷川和彦が初めてメガホンを取った青春ドラマが低価格化して再登場。厳格な両親に溺愛された青年が、身動きが取れなくなり両親を殺害、社会から疎外されていく姿を衝撃的に描く。「相棒」シリーズの水谷豊、原田美枝子が共演。

内容(「Oricon」データベースより)

両親を殺害した実際の事件に取材した長谷川和彦監督の傑作青春映画!父の援助でスナックを経営する順は、幼馴染の恋人ケイ子と同棲していたが、2人の仲を快く思わない両親と諍いが絶えなかった。ある日、買い物から母が帰ると、父の死体の前で順がたたずんでいて…。水谷豊、原田美枝子ほか出演。通常より5分長いロングバージョン。

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最も参考になったカスタマーレビュー
20 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By DOKI
30ン年水谷サンのファンですがこの作品だけなかなか見れるチャンスがありませんでした(子供だったし今と違って家庭用ビデオやレンタル店無くTVで放映されなさそうな作品だったもの‥)今回のDVDでやっと念願が叶いました。大好きな作品になり一人で何回も見てしまいます。40代のオバチャンになって初めて見たのが良かったのかも‥それでも衝撃的でキャベツ見ると恐くなり原田サンの「じゅんちゃ〜ぁん」や市原サンの「痛くしないで」の声が数日頭から離れませんでした。水谷豊&市原悦子にシビレます。破滅的な役の水谷サンはたまりません。『杉下右京』が水谷豊とおっしゃる方‥この水谷豊にかつて魅せられた若者がたくさんいたことも知っててもらえたらなぁ‥と思います。
このレビューは参考になりましたか?
17 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By AKi
再販されたDVDで初めて観る。

まだ親が「親らしい」、子が「子らしい」時代に、「子らしい」子である主人公は馬鹿正直にも両親殺しという過剰な形で親離れをしようとする。しかも最後にはその原因となった恋人すらも放棄してしまうのだから、ストーリー的には救いがない暗く鬱な映画。いろいろな意味でリメイクは不可能でしょう(笑)

それでも個々の心理を丹念に捉えようとした田村孟の緻密なシナリオと、それを忠実に再現しようとする長谷川和彦監督のパワフルな演出、不安定な気持ちで揺れ動く青年役を見事に演じきった水谷豊や市原悦子の怪演によって、一見無軌道な主人公の行動や母親の支離滅裂な言動も十分説得力がある、実に丁寧に作られた映画ともいえる。

ラストシーン、バックにゴダイゴの穏やかで優しい名曲『It's good to be home again』が流れる中、主人公を載せたトラックを追いかけていたカメラの視座が段々と遅くなり、やがては止まってその姿を見失ってしまった時、不意に目頭が熱くなった。

それは子として決然と親から離れることもなく、親離れしてゆく子を持つでもない、中途半端に置き去りになった自分そのものに重ね合わせたからなのだろうが。不惑のオヤジが自己憐憫の涙というのも恥ずかしいけれど、この映画はそういう見方もできるということで。
このレビューは参考になりましたか?
22 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
知る人ぞ知る、超寡作家のモンスター監督長谷川和彦のショッキングな
デビュー作です。少し前に再発された「太陽を盗んだ男」が話題になり
そちらの方が有名ですが、その「太陽」の後半部のような突き抜けた笑い
は一切なく、いかにも70年代なダークな展開、演出で貫かれています。

しかしながら、この監督独特のシュールな味付けが、ダークな激情と
渾然一体となり、絶妙ないびつさを醸し出しています。そこに水谷豊
というライトなイメージの俳優を主演に当てることで、そのいびつさを
さらに増し、この上ない芸術映画(娯楽映画)として成り立たせている傑作です。
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