このアルバムは、2008年世界の42000タイトルの中で「ベスト・ヴォーカル・ジャズ・アルバム」に選ばれたものです。10歳のころ、ナット・キング・コールなどの歌を聴いて自らも歌いはじめて、ダイアナ・クラールの影響を受けています。アラスカからオレゴンに移り、15歳にしてプロデビューします。スタンダードナンバーをこれほど、艶やかに歌える歌手はそう、いないでしょう。まずは、発音がきれいで、音程がしっかりしている。それでいて、ムードがあり、ジャジーに歌い上げる。バッグバンドも、嫌らしくなく、シンプルにして、彼女の歌を前面に押し出しているのがにくい。わたしはこれを真空管コンポで聴いています。もう、メロメロです。ノラ・ジョーンズのときもまいったけれど、一味違いますね。みなさんのレビューどおりです。わたしは「満点」をつけました。jane monheit(彼女も好きです。)と双璧をなすジャズボーカリストです。