家庭内別居で両親の会話なし音の少ない家庭で育ったひとりっこ依ちゃん。
依ちゃんにとってそれがフツー当たり前の家族でした。
ところが両親の仕事の関係で事実上家族3人がばらばらに。
依ちゃんは友人の梢ちゃんちの居候と化したわけです。
3人兄妹にじじばばと大家族の梢ちゃんち。
梢ちゃんちは梢ちゃんちでフツーの家族で家庭で
でも、依ちゃんちとは全然まったく違っていて、
依ちゃん驚いて、結局それなりに馴染んじゃうのです。
自分の住む世界が当たり前の普通の世界だと思いがち。
外に出れば外の世界、別の住処には全く違った世界があって、
大なり小なり色々な問題があって、色々な想いがあって、
ウチだけじゃないんだな〜私だけじゃないんだな〜と
あらためてしみじみ感じ入る作品でした。