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最も参考になったカスタマーレビュー
13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
面白かったけど、小粒かな…。,
By なえ - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 霧の訪問者 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社ノベルス) (新書)
面白かったんですけど、エピソードの一つ一つが小粒で、それが集まった全体像も小粒な感じでした。どうしてもドラよけお涼の話だと思うと、すべてがダイナミックに破壊的であることを期待しちゃうから、書くほうも大変でしょうね(笑)。すごく僭越なんですけど、お涼にシリーズを通じた究極の仇役がいたり、お涼が具体的な目標を掲げていて、毎巻それに一歩一歩近づいてゆく、というかたちになっていたら、必ずしも起こる事件がどこまでも破壊的でなくても面白くなるんじゃないのかなと思ってしまいます。仇役なら、由紀子レベルじゃなくて、ホームズでいうならモリアーティのような、かなりお涼に対抗できるレベルで、なかなかお涼でも完全には叩きつぶしきれないような相手。目標なら、例えばまだお涼に抵抗して屈していない警察幹部とか国の省庁なんかを、新たにお涼の手下の名を記したえんま帳に毎回いかに加えていくか、とか。今までの感じだと、行き当たりばったりで気に入らない相手を叩きつぶしているだけって感じがします。まあ、それでも充分すごいんですけど(笑)。 お涼も泉田さんも好きなので、ちょっとマンネリ化しているこのシリーズがもっともっと生き生きしてくれる何かが出てくるといいなあ、と思っています。
11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
トーンダウン。,
By patofu (和歌山) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 霧の訪問者 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社ノベルス) (新書)
久しぶりなので、巴里・妖都変とクレオパトラの埋葬を読み返してから手をつけたからか、かなり苦しかった。ツッコミ役の泉田に元気がなく、会話が平凡になり、多彩な比喩が成りを潜める。 いつもなら自らのてで展開を進めていくはずの涼子の姿も見られず、 言うなれば、御手をつかねて周囲に動かされていた、という感じ。 しかし、泉田が涼子をなだめすかす一辺倒でなくなってきたのは、次への複線かとも思わせるし、 涼子の掌から脱したストーリー展開は、涼子以上の敵の登場の前段階となってもらいたい。 どちらにしろ、このシリーズを今までのような形のみで存続させる気はないように感じられた作品だった。
10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
お涼らしさがイマイチ 批判じゃなくて単なる悪口になってるのも×,
By 管理者 "管理者" (海外) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 霧の訪問者 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社ノベルス) (新書)
他のレビュアの方も仰っていましたが今作は今までのドラよけお涼のノリとイメージで読むとやや違和感があります。 またこれも他の方も書いていましたがいいまでにも政財界や官界の批判を キャラクターのセリフを借りて主張させてきた作者ですが今回は単なる誹謗中傷になっているような気がします。テレビ等のコメンテーターの独善的なモラル観を鵜呑みにしたかのような虚業家うんぬんの発言はどうかと思いました。 資本主義社会の基本的な部分を支えているそういう人たちをどう捉えるか、仕事としての認識の違いといえばそれまでですが、むしろ田中先生は旧来の談合体質や検察の大本営発表をそのまま垂れ流すマスコミに嫌悪感をいだいているのではないかと思っていたのでその点は以外でした
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5つ星のうち 3.0
夏の軽井沢でお涼たちが大暴れする
もう田中さんが最近出す本は読むのを辞めようと思いながらも、惰性で買ってしまった。... 続きを読む
投稿日: 2009/9/25 投稿者: 山葵
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