出版社/著者からの内容紹介
第7回時代小説大賞受賞作!
刀を捨て、紅を扱う紅屋の主人となった惣兵衛だったが、大店の陰謀、父親の仇の出現を契機に武士魂が蘇った。妻は夫が武士に戻ってしまうのではと不安を感じ、心のすれ違いに思い悩む。夫婦の愛のあり方、感情の機微を叙情豊かに描き、鮮やかなラストシーンが感動的な傑作長編。
刀を捨て、紅を扱う紅屋の主人となった惣兵衛だったが、大店の陰謀、父親の仇の出現を契機に武士魂が蘇った。妻は夫が武士に戻ってしまうのではと不安を感じ、心のすれ違いに思い悩む。夫婦の愛のあり方、感情の機微を叙情豊かに描き、鮮やかなラストシーンが感動的な傑作長編。
内容(「BOOK」データベースより)
刀を捨て、紅を扱う紅屋の主人となった惣兵衛だったが、大店の陰謀、父親の仇の出現を契機に武士魂が蘇った。妻は夫が武士に戻ってしまうのではと不安を感じ、心のすれ違いに思い悩む。夫婦の愛のあり方、感情の機微を叙情豊かに描き、鮮やかなラストシーンが感動的な傑作長編。第七回時代小説大賞受賞作。
内容(「MARC」データベースより)
迫りくる黒い陰謀の影。刀を捨て商人になった男の身に蘇る武士魂を描き、津本陽氏、半村良氏など選考委員の満票を得た時代小説大賞受賞作。陸奥から江戸へ、仇討にからむ謎と複雑な人間関係を描く。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
著者紹介
1953年東京都生まれ。千葉県立国府台高校卒業後、国内外のホテルに勤務。1996年「藪燕」でオール讀物新人賞受賞、1997年、本作品で第7回時代小説大賞受賞。1998年には『喜知次』(講談社)が直木賞候補となる。著書に『椿山』(文藝春秋)、『屋烏』(講談社)などがある。