これが昭和8年に書かれているというのは衝撃的でした。著者の生々しい体験の中でも、家畜の治療に霊気を使ったり、養蚕の蚕に霊気を使ったりした例は印象的です。また当時は胎児や出産の最中でも霊気を使っていたのが嬉しいです。また、自分の治療の結果に対してきちんとした統計を記載しているのは、著者の真摯な実力の現われかもしれません。当時、霊気が非常に広範囲にわたり代替療法として社会の役に立っていたことを示しています。また、今日このレベルの施術で、この内容の本を書ける人はいません。今日のレイキ・霊気のレベルは当時のものと比較してまだまだ遅れを取っていることを明らかにしてくれます。この本は初心者用のものではないですが、マスター・ティーチャー・師範格・師範と称されている方たちは少なくとも一読される事をお奨めします。
復刻版は全ての漢字にルビが振ってあり、目にチラチラして読みづらいのが難点ですが・・・。