この本には、ごく近い未来の地球や人類の大異変について断言的に書かれているが、それが本当かどうかは置いておこう・・・などと言うと、そんな悠長なことを言っている時間は無いということなのだが、私がそれを信じているかというと、何とも言えない。
だが、私は、とりあえず、そういうことが起こるものとして、本書の教えを実践するつもりにはなった。
内海氏はいい加減なことを言う人間とは思えない。それについて以下に私見を述べる。
本書で内海氏が薦めていることは、内海氏には「そんなことはどうでもいい」と言われるかもしれないが、インドのニサルダガッタ・マハラジや米国のヴァーノン・ハワードの教えと本質的に同じであり、ラマナ・マハリシや荘子も根本的には同じことを教えていると思う。しかし、私はこの本を読んで、やっと、しかし急速にこれらの教えの本質を理解し、本当に実践できるようになったと思う。
内海氏が日本人であり、我々によく分るよう最大の心遣いでもって懇切丁寧に教えてくれることの有難さを感じた。
大切なことは全て出し惜しみ無く本書に書かれている。内海氏は自分が主催するMRTに来いというつもりもさらさらないと言う。今流行の情報商材のPRとは大変な違いだ(笑)。
多分、この本の中で初めて書かれたと思うが、18歳の時に、霊能の大家であった竹内満朋氏に言われ、「ローム太霊講和集」(霞ヶ関書房)をボロボロになるまで読んだ内海氏を、同じ本を読んだ私は信じられるのである。
また、これから訪れるかもしれない凄惨な世界の中で力になる秘法を特別に明かしてくれていることも付け加えておきたい。