長年にわたってシルバーバーチを始めとする西洋のスピリチュアリズムの良書を翻訳してきた著者が、
その蓄積を踏まえて、実に適切でバランスの取れたコメントを取りまとめてくれている。
テレビなどの影響で、スピリチュアルは今やブームの様相を呈しており、それはそれで一歩前進で
意義のあることとは思うが、その分危険も多い。
「玉石混交」というより、一握りの「玉」を探すのは至難の業という状況に見える。
本書はその「玉」を見分けるための、コンパクトで的確なガイドブックになっている。
スピリチュアリズム入門者はもちろん、ある程度勉強を重ねた人にとっても、道を誤らないために、
常に座右に置くべきスピリチュアリスト必携の書である。