この本のアプリ版を購入することも考えたのですが、スマートフォンに入れればかさ張らず、GPSと連動できる一方で、データ容量が大きいことと、オフラインで使用できるとはいえなるべくバッテリーは温存しておきたいと考え、書籍版を購入することにしました。
防災グッズは一品一品の重さはたいしたことはなくとも、あれもこれもと携帯すると結構かさ張るので、軽量コンパクトであることは重要です。この本は重量140グラムでした。毎日の携帯を考えると、この大きさと重さが許容限界ではないかと思います。
主な目次は次の通り。
巻頭付録(表)索引図・「地震が起こったら」、(裏)目次・凡例・鉄道路線図
[震災時対応マニュアル]P1〜P7
[東京都心メッシュ図 1:15,000]P8〜P55
[帰宅支援ルート図 1:30,000]P57〜P144
[日頃の備え・知識]全5ページ
巻末付録[事前シミュレーションマップ](表)都心部シミュレーションマップ、(裏)東京15km圏経路MAP
掲載スペースに限界がある分、地図の収録範囲は限られています。東京都心メッシュ図の収録範囲は、池袋・巣鴨・田端・町屋・高田馬場・護国寺・本郷・上野・新宿・四谷・神保町・秋葉原・渋谷・赤坂・新橋・月島・恵比寿・白金・浜松町・武蔵小山・品川・天王洲・台場で、山手線内側全域をカバーするに留まります。
ただし、巻末付録の皇居を中心点とした1枚ものの東京15km圏経路MAP(1:80,000)が23区をほぼカバーしています。
帰宅支援ルートは、第一京浜・第二京浜、中原街道、玉川通り・国道246号、甲州街道、井ノ頭通り・五日市街道、青梅街道・新青梅街道、川越街道、中山道・国道17号、北本通り・岩槻街道、日光街道、水戸街道、蔵前橋通り・千葉街道の全12ルートです。
実際にその時になってみないと真価は判断できませんが、震災時予想道路状況による歩行困難度に応じた色分けや、避難所、危険箇所、予想混雑度などの、帰宅支援マップならではの情報の記載には安心感があります。
ちなみに目次と収録範囲の詳細は、出版社のHPの商品説明ページにも明確な記載がありません。ネット販売を前提にしている以上、こうした情報は明示してもらいたいですね(索引図と目次を判読可能な解像度でUPすれば事足りはずです)。