内容紹介
『亡国のイージス』『終戦のローレライ』の作者が挑む3・11後の世界――
いま、日本人がもっとも必要とする「物語」
未来を見失ったすべての人たちに贈る、傷ついた魂たちの再生と挑戦の旅路。著者渾身のリアルタイム・フィクション!
2011年3月11日、東日本大震災発生。多くの日本人がそうであるように、平凡なサラリーマン・野田圭介の人生もまた一変した。
原発事故、錯綜するデマ、希望を失い心の“闇”に囚われてゆく子供たち。そして世間を震撼とさせる「ある事件」が、震災後の日本に総括を迫るかのごとく野田一家に降りかかる。
「どうだっていいよ。仮に原発がなくなったって、どうせろくな未来はないんだ」
「被災地の人たちには悪いけど、ここだけは無事に済みますようにって、本気で祈ってる自分が情けなくて……」
「道筋だけは示しておいてやれ。目指すべきものが示されれば、放っておいても子供たちは歩き出す」
傷ついた魂たちに再生の道はあるか。祖父・父・息子の三世代が紡ぐ、「未来」についての物語――。
いま、日本人がもっとも必要とする「物語」
未来を見失ったすべての人たちに贈る、傷ついた魂たちの再生と挑戦の旅路。著者渾身のリアルタイム・フィクション!
2011年3月11日、東日本大震災発生。多くの日本人がそうであるように、平凡なサラリーマン・野田圭介の人生もまた一変した。
原発事故、錯綜するデマ、希望を失い心の“闇”に囚われてゆく子供たち。そして世間を震撼とさせる「ある事件」が、震災後の日本に総括を迫るかのごとく野田一家に降りかかる。
「どうだっていいよ。仮に原発がなくなったって、どうせろくな未来はないんだ」
「被災地の人たちには悪いけど、ここだけは無事に済みますようにって、本気で祈ってる自分が情けなくて……」
「道筋だけは示しておいてやれ。目指すべきものが示されれば、放っておいても子供たちは歩き出す」
傷ついた魂たちに再生の道はあるか。祖父・父・息子の三世代が紡ぐ、「未来」についての物語――。
内容(「BOOK」データベースより)
祖父・父・息子の三世代が紡ぐ「未来」についての物語―。未来を見失ったすべての人たちに贈る、傷ついた魂の再生と挑戦の旅路。著者渾身のリアルタイム・フィクション。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
福井 晴敏
1968年、東京都墨田区生まれ。1998年『Twelve Y.O.』で第44回江戸川乱歩賞受賞。1999年『亡国のイージス』では第2回大藪春彦賞、第18回日本冒険小説協会大賞、第53回日本推理作家協会賞。2002年『終戦のローレライ』では第24回吉川英治文学新人賞、第21回日本冒険小説協会大賞を受賞。2005年には、原作が3本映画化された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1968年、東京都墨田区生まれ。1998年『Twelve Y.O.』で第44回江戸川乱歩賞受賞。1999年『亡国のイージス』では第2回大藪春彦賞、第18回日本冒険小説協会大賞、第53回日本推理作家協会賞。2002年『終戦のローレライ』では第24回吉川英治文学新人賞、第21回日本冒険小説協会大賞を受賞。2005年には、原作が3本映画化された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)