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震える牛
 
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震える牛 [単行本]

相場 英雄
5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (18件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

平成版『砂の器』誕生!

警視庁捜査一課継続捜査班に勤務する田川信一は、発生から二年が経ち未解決となっている「中野駅前 居酒屋強盗殺人事件」の捜査を命じられる。
初動捜査では、その手口から犯人を「金目当ての不良外国人」に絞り込んでいた。田川は事件現場周辺の目撃証言を徹底的に洗い直し、犯人が逃走する際ベンツに乗車したことを掴む。ベンツに乗れるような人間が、金ほしさにチェーンの居酒屋を襲うだろうか。同時に殺害されたのは、互いに面識のない仙台在住の獣医師と東京・大久保在住の産廃業者。田川は二人の繋がりを探るうち大手ショッピングセンターの地方進出、それに伴う地元商店街の苦境など、日本の構造変化が事件に大きく関連していることに気付く。
これは、本当にフィクションなのか?
日本の病巣、日本のタブーに斬り込んだ、
衝撃のエンターテイメント大作!

【編集担当者からのおすすめ情報】
子供たちが口にする加工食品は、本当に安全か?
地方都市は、なぜ衰退したのか?
消費者を欺く企業。安全より経済効果を優先する社会。
命を軽視する風土が、悲劇を生んだ。

内容(「BOOK」データベースより)

消費者を欺く企業。安全より経済効率を優先する社会。命を軽視する風土が、悲劇を生んだ。超弩級、一気読みエンターテイメント。

登録情報

  • 単行本: 352ページ
  • 出版社: 小学館 (2012/1/31)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4093863199
  • ISBN-13: 978-4093863193
  • 発売日: 2012/1/31
  • 商品の寸法: 18.8 x 12.6 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (18件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 5,903位 (本のベストセラーを見る)
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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
65 人中、58人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 草々
平成の「砂の器」とはまた大きく出たものである。
一般の商品なら誇大広告として指弾されるに違いない。
読めばわかるが、あまりにも松本清張に失礼と
いうものだ。タブーともいえる業界に斬り込んだことは
或る程度評価できるが、如何せん文章に品格がない。
作家というよりルポライターが書いたものと
思えばそれなりに読めなくもない。
ベストセラーを作ろうとする出版社と
何とかして売り上げを伸ばしたい書店の
タッグマッチが見事に滑ってしまった好例。
そろそろこういう出来レースはやめませんか?
このレビューは参考になりましたか?
31 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
「平成版『砂の器』誕生!」「2012年ミステリーベスト1 早くも決定」と帯に書いてあれば、ミステリー好きならばうっかり買ってしまうだろう。
私もその口だが、実際読んでみて驚いてしまった。この作品のどこが『砂の器』なのか? ミステリーとして穴だらけの作品であるし、『砂の器』が提示した社会的問題から程遠い内容だからだ。

著者の直筆サインが書店店頭に飾ってあったが、そこには「嘘と真実とを読み分けてください」と書いてあった。
週刊誌のインタビューでも著者は、「(加工肉の場面は)事実が5、嘘が5くらいのエンタメに徹してます」と答えている。
ブログを見てみると、「これがネタ本です」と添加物の恐ろしさを訴えた『食品の裏側』を紹介なさっていた。
「嘘が5」の本なのであればますます、「これは本当にフィクションなのか?」という宣伝文句は禁じ手であろう。

作品の中で、実在の大手スーパーチェーン(SC)そっくりのSCが糾弾されていたが、よく考えてみると(よく考えなくても)このSCは、犯罪を犯したわけでも死人を出したわけでもない。法律にきちんとのっとって商品を作り、販売しているだけだ。
もしその法律が問題なのであれば、糾弾されるべきは、SCではないだろう。

ともあれ、こんな大袈裟な宣伝文句は、著者の将来をつぶし、版元への信頼を失わせてしまうだけではないだろうか。
このレビューは参考になりましたか?
12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By moog2
表紙の動物ガイコツのイラストはジョージア・オキーフの有名な作品の剽窃です。
(小学館いわく「オキーフはヒツジ、こっちは牛だから問題ない!」)
本のどこにもオキーフの絵からの借用ともなんとも書いていないので、
売れりゃ何でもパクっちまえという姿勢丸見え。

肝心の中身についても、つかみのテーマは今風で
いかにもTV・新聞あたりの報道で満足しそうな
情報弱者に受けそうだが、情報の整理が下手というか
ノンフィクションのレポートとしてもっと深く掘り下げて書いたほうが、
もっと読めた感じ。
これが現代版砂の器とは片腹痛いですね。
著者の才能はある程度あるとは思いますが、
コレはディレクションした編集者が無能なんだと思います。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
粗いけど面白い
本の帯にある平成版「砂の器」というのは、まったくの言いすぎだけども、面白く読めますよ。過去にあったBSEや食品偽装を取り上げているので、この部分の描写はわかりやす... 続きを読む
投稿日: 15時間前 投稿者: H.Suzuki
本格的警察ミステリーと思いきや…
... 続きを読む
投稿日: 4日前 投稿者: yukkiebeer
僕は結構楽しく読みました
電車の中の広告を見て読んでみました。
中野の居酒屋で起きた未解決殺人事件を継続操作する小説ですが、... 続きを読む
投稿日: 17日前 投稿者: かめしゅん
ミステリーとしては駄作
食品偽装の問題と大型ショッピングセンター進出による地方商店の疲弊、この裏側を細かく暴いていく社会派のミステリー小説です。... 続きを読む
投稿日: 28日前 投稿者: 不如帰
タイトルと表紙でもうネタバレ
 タイトルと表紙で、誰だってBSE(いわゆる狂牛病)を想起します。
これが謎解きの大きな要因になってるんだから、これはないですよ。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: くわもちじんぺい
ツギハギ
前半くらいはサスペンス劇場に出てきそうな話で文体もいちいち臭いと言うかハードボイルド受けを狙ってると言うかで、とにかく読むのが辛かった。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: satop's
イオンのことでしょ!
誰が読んでもモデルがイオンなのはわかります。
ユニクロも。日経新聞も。
たしかにこの小説で書かれていることは実際にあります。ですが所詮... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: ミステリアス
面白いけど・・・
帯の宣伝文句につられて購入しました。
難しいことは分からないので、感じたことをそのまま書きます。

面白かったです。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: tomo
久し振りに本格派警察小説に出会った
これ真実ではないのか?食肉業界の闇、警察の裏、最近アメリカで話題に成っているピンクスライムを思い出し、当分の間、牛肉を食べたいと思わない。それにしても、捜査官の地... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: 翠龍泉
「惜しい」「浅い」という読後感
取り上げているテーマが面白そうだったので購入しましたが、タイトルと帯で想定した通りの筋立てで、ミステリとしては大味で、ほぼ予想通りでした。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: amz292
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