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電通の正体―マスコミ最大のタブー
 
 

電通の正体―マスコミ最大のタブー [単行本]

『週刊金曜日』取材班
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (19件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

広告代理店のトップを走る株式会社・電通のタテマエ抜きの会社案内。電通を知れば、広告業界&現代がわかる。

内容(「MARC」データベースより)

広告代理店のトップを走る株式会社・電通のタテマエ抜きの会社案内。電通のさまざまな姿を、徹底した現場取材にもとづいて解剖する。佐高信と大下英治の対談も収録。電通を知れば、広告業界&現代がわかる!

登録情報

  • 単行本: 155ページ
  • 出版社: 金曜日; 増補版 (2006/09)
  • ISBN-10: 4906605184
  • ISBN-13: 978-4906605187
  • 発売日: 2006/09
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (19件のカスタマーレビュー)
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55 人中、53人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By twi
形式:単行本
日本社会の腐食連鎖を分かりやすく解説した好著だ。
広告収入に依存するマスコミにとって最大のタブーは電通。
電通にはクライアントに都合の悪い報道をコントロールする裏の顔がある。とくに民放TVに対する支配力は圧倒的なもの。民放経営は大半をスポンサー企業からの広告収入に頼っているからだ。収益構造を調べるとどのキー局も40%近くを電通に頼っている。内容に口をだされた局。人事権を事実上握られていた局。テレビ局は慢性的に売れないCM枠を抱えている。スポットCMでこの弱みを掌握している。従わない局にはスポットCMを引き上げたりして嫌がらせをする。
しかし電通の中では新聞局の方が出世コース。スポンサー企業にとって新聞の社会部は怖い存在だが、電通の新聞局社員はフリー・パスで新聞社に入れることを利用して、広告局からゲラを入手し圧力をかける。紙面に出る前に扱いを小さくさせたり社名をボかしたり。こういう力で企業に取り入る。購読料収入のある新聞も半分は広告収入に頼り、とくに予定通り広告が取れない時に電通は頼りになる存在。週刊誌に新聞のスキャンダルが載るのを防いだりもする。
こうしたマスコミに対する支配力が悪用された例は枚挙に暇が無い。トヨタに依頼され愛知万博批判封じたり、ミサワホーム元社長の発言をマスコミから排斥したり、武富士批判で圧力をかけたり。
週刊誌につぃては、企画を潰す、スキャンダルをもみ消す、その他実例が多く出ている。
電通は消費者運動、反原発運動にも頼まれれば容喙する。政党も選挙や世論形成で電通の力を借りざるを得ない。他にも各種の政治調査をする。
電通は視聴率調査会社、雑誌販売部数、新聞発行部数調査会社も独占的に支配している。視聴率について調べ始めたタレントは干された。
こうした広告業界を公正取引委員会が調査し始めたが、マスコミは詳しい報道は避けた。
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53 人中、50人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Gori トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
1955年 電気通信社は電通に会社名を変更した。
55年体制が始まった年というのも、なにかありそうな気にさせる。

電通は、広告のみならず、視聴率調査も1社で独占している。
ビデオリサーチはいわば、電通の会社である。
サンプル数わずか600の視聴率調査、3%以上も誤差があるというのは
あまりにも大雑把すぎないか。トリビアの泉でも2000人に聞くのに。

かつて、山形県は電通が入り込めていない県だった。
山形新聞、山形放送、山新広告、山形交通が全てを牛耳っていたからだが、
山形県の放送文化は遅れに遅れた。
何しろ独占は良くない。

久米宏、田原総一郎、小泉純一郎、そんな人々と電通の関係も面白い。

それでは、公正取引委員会の皆さんよろしくお願いします。
このレビューは参考になりましたか?
111 人中、102人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
この本かなり衝撃的でした。2006年とかなり新しい本ですが、電通のマスコミ支配というのが相変わらずなのだというのは、かなり残念です。著者はネット広告が電通の足下を崩すとおしゃっていましたが、現実問題として未だにインターネットを利用できないという人は多いし、ネットよりテレビから情報を得ているという人は未だに多いのではないでしょうか?とはいえ電通のマスメディア支配というのを2005年の段階での状況を教えてくれたという点ではすばらしい本だと思います。ちょっとマスメディアの知識がないと読むのはむずかしいかもしれませんが、それでもかなり詳しい所までつっこんでいるのでテレビとか新聞の仕組みみたいなものを詳しく書いてあるのは素晴らしいと思います。という訳で星5つにさせて頂きました。テレビ、新聞などに何の
疑問ももたないで接している人にぜひ読んで欲しいと思います。そして、読んだ人なりのマスメディアとのつきあい方を考えて頂ければいいのではないかと思います。
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電通消えろ
こんな会社いらないでしょう!

情報操作するような最低の会社です。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: ドクドク
米韓ロビー
もうかなり本書の内容や実情は他のレビューで語られているので... 続きを読む
投稿日: 13か月前 投稿者: 雪
日本のスポーツ界を牛耳る電通
オリンピックのところの記述が、最も印象的でした。
日本のスポーツ界が、いかに、広告代理店によって
歪められているのか、分かります。... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: J
下請法の改正を。
日本は異常な広告代理店王国ですから
電通の下に、代理店代理店代理店下に制作と行くわけです。

もう終わってますよね。... 続きを読む
投稿日: 19か月前 投稿者: とっしー
代理店と媒体の関係をつくりあげた。
“正体”を暴こうとされるほど、電通さんは巨大。
ただその正体もメディアを牛耳っているというだけ。... 続きを読む
投稿日: 2010/2/14 投稿者: shigekey
メディアを牛耳る電通の闇
マスコミ批判を私は常々行っていますが、このメディアの広告枠を一手に取り扱う巨大企業が電通です。電通がどういう自負を持っているか分かりませんが、腐敗した報道を助長し... 続きを読む
投稿日: 2010/1/2 投稿者: kojitan
電通の営業力のヒミツがわかる
本書は、電通という会社のなかなか垣間見ることのできない内部を見ることができる。... 続きを読む
投稿日: 2008/10/19 投稿者: ふとあご
煽りと中身が伴わず
 煽り文句と「金曜日」という組み合わせで読んでみましたが・・・... 続きを読む
投稿日: 2008/8/28 投稿者: 藤崎健一
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