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6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
歯止めが利かなくなったイサコと突き進むハラケン,
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レビュー対象商品: 電脳コイル 第4巻 限定版 [DVD] (DVD)
9話〜11話を収録した『電脳コイル』の第4巻。
10話『カンナの日記』 イサコはついにミチコさんと契約を果たし、強大な力を得た。 その力を受けたサッチーに「修復不可」の文字が表示され、次の瞬間爆発した。 サッチーを一瞬で大破させたイサコは「止められるものならやってみな」と笑う。 一方、ハラケンはヤサコとフミエとでカンナの研究の謎を探る。 そこで厳重なパスワードがかけられたカンナの生前の日記を発見する。 そこには愛犬クロエを探しに交差点に行くという記述があった。 「わたしはハラケンが好き」というコトバと共に・・・。 私が印象的だったのがこの10話で、イサコの凄まじい攻撃に恐れ ダイチの黒客永久追放に驚き、そして何よりカンナの手記がとても泣きたくなった。 カンナの真意を知ったハラケンは涙を拭いて動きだす。 とても切なくなるこの話は彼のターニングポイントとも呼べるエピソードです。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
夢と幻の境界線,
By X0 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 電脳コイル 第4巻 限定版 [DVD] (DVD)
NHK教育アニメ「電脳コイル」第9〜11話を収録したDVD4巻です。
目に見えないデジタルデータを当たり前の存在として 日常空間に具現化させた着眼点の面白さが素晴らしい作品です。 物語がSFチックな世界観では無く、どこにでもある住宅地や ご近所の町の片隅で子ども達中心に繰り広げられるため、 へたなSF作品よりずっと未来予知を見据えた現実味の強い点に感心させられます。 (総合7.33/10点) 第9話「あっちのミチコさん」★★★★☆7/10点 夏休み合宿という名の和風ホラー満載。怪談話、肝試しにも 電脳メガネが大活躍。特にWAVE音声を使いSEとして盛り上げる演出に感心。 夜の学び舎での期待感と緊張感に大人も子どもも、はしゃぎ過ぎで楽しませてくれます。 現実と虚構の狭間で錯乱させられる場面もインパクト充分。見応えありです。 第10話「カンナの日記」★★★★★9/10点 カンナの残した秘密、謎を探り、お宝探しのような冒険要素一杯。 モノローグのような独白で綴る遺書(日記)がなんとも切なく苦しく 彼の男泣きに喉が詰まりそうな共感を覚えます 「明日があるわ」優子のなにげない一言が彼を圧迫する演出にもはっとさせらました。 もう見えない明日を失った亡き人からの純真なメッセージに涙して下さい 第11話「沈没!大黒市」★★★☆☆6/10点 イリーガルから一攫千金求めたダイチの不運をコメディタッチで 描いています。電脳空間が水没。栓抜きに奮闘する着眼点に感心。 こちらの予想を上回る想定外の展開とこの機に乗じるフミエの腹黒さにもニヤリ それでも懲りない子供の悪戯心を捉えたようなお話です
5つ星のうち 4.0
「人の心は、本当につながることができるのか?」永遠のテーマを問う作品,
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レビュー対象商品: 電脳コイル 第4巻 通常版 [DVD] (DVD)
電脳世界が精神世界とコネクトして 「いつか人の心どうしの”道”になって、繋がるのだろうか?」 「人と人とは、細くても繋がっていけるのか?」 本作品の主題歌を歌っている池田綾子さんが言われてましたが この「人の心をつなぐ道」 と言うのが本作品のテーマであり 本作品に限らず人にとって永遠のテーマではないかと思います。 電脳メガネと呼ばれるツールによりネットの仮想空間につながる子供達が主人公で インターネットやIT、コンピュータに関連する専門用語も使われ また上記の通り難しいテーマを扱っている事から 低学年の子供にはちょっと難解で、高学年向けの作品ではないかと思います。 ただ完全に理解出来なくてもこの様な作品を子供が見る事で 精神的な成長を促す事が出来ると思いますので 沢山の子供に見て色々考えて欲しい作品です。 主題歌の「プリズム」や「空の欠片(そらのかけら)」も本作品のテーマを元に 作られており、作品の方向性を色濃く示すものとなっています。 「誰もが探している 誰かを捜している」 「手を伸ばせばいつでも あるはずのぬくもりは 幼い日のまぼろし」 「人はどこへゆくのだろう」 大人になっていく過程で、いや大人になってからも 誰もが抱きつづける感情を池田綾子さんの透き通る声で詠い 自然と熱いものが頬を伝う作品です。
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