内容(「BOOK」データベースより)
携帯電話やパソコン、電子レンジなどの家庭電気機器、送電線やテレビ・携帯電話の電波塔など、挙げると切りがないくらい、現代人は電磁波汚染のなかで暮らしているといって過言ではない。電磁波汚染は、ガンだけでなく、様々な病気や電磁波過敏症という新たな病気も生み出している。本書は、体を蝕む電磁波汚染をひとつひとつ取り上げ、そのメカニズムを解説するとともに、環境汚染のなかで暮らしていくためのアドバイスを、食事療法からサプリメントの摂取まで、具体的に提案する。
内容(「MARC」データベースより)
電磁波汚染はガンだけでなく、様々な病気や電磁波過敏症という新たな病気も生み出している。電磁波汚染の分析から、そういった現場の中で、どう暮らせばよいのかを、食事療法も含め具体的に提案する。
著者からのコメント
携帯電話が普及し、いたる所で携帯電話のアンテナが見られるようになりました。しかしその一方で、微量の電磁波に反応して頭痛やどうきなどの症状が起きる「電磁波過敏症」の患者が増えています。電磁波過敏症は、ワックスや殺虫剤など身の回りにあるさまざまな化学物質に反応する化学物質過敏症との併発率が80%と高く、大勢の患者が生活環境の中にある電磁波と化学物質の両方に苦しめられています。しかし、化学物質や電磁波の影響を受けているのは、過敏症患者だけではありません。現代社会に生きている全ての人がその影響を受け、気がつかないうちにダメージを蓄積しているのです。本書では、電磁波と化学物質汚染のリスクと、その回避方法を紹介しています。 著者のザミール・P・シャリタ博士はイスラエルの医療微生物学者で、電磁場と化学物質の有害性に関するコンサルタントや作家、科学編集者としても活躍されています。約三○年にわたって医療調査、バイオテクノロジー、遺伝子工学を研究し、2002年にはイスラエルや日本の国会の委員会で、携帯電話のリスクを訴えました。 大勢の人が深刻な化学物質に汚染されている上に電磁波にも被曝し、ストレスが大量に生まれる緊張状態で生活していますが、シャリタ博士はそのような生活に潜む危険性を警告しています。電磁波の問題は、化学物質に比べるとあまり注目されていませんが、「電磁波バックグラウンドは100年前より2億倍も高くなった」そうです。私たちは、人類が経験したことのない電磁波環境で生きていることになります。 シャリタ博士はこの本の中で、免疫系を助けるハーブ、健康を維持するのに必要な栄養素や抗酸化物質などについてアドバイスをしているほか、電磁波や化学物質のリスクと回避方法についても触れています。これらの対策は、すでに何らかの病気を発症している方だけでなく、健康な状態を維持したい方にとっても参考になると思います。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
シャリタ,ザミール・P.
医療微生物学者で、電磁場と化学物質の有害性に関するコンサルタント、作家、科学編集者としても活躍。1962年、イスラエルのヘブル大学で農学の理学士号を、1967年テルアビブ大学で医療微生物学の理学修士号を、1976年ワイズマン科学研究所で分子生物学の博士号を取得した。約30年にわたって医療調査、バイオテクノロジー、遺伝子工学を研究。生物学調査イスラエル研究所の常勤スタッフで、ニューヨーク市公衆衛生調査研究所で調査委員、ニュージャージー州のラトガー大学などで非常勤講師を勤めた。公衆衛生の討論会で活躍するほか、2002年にはイスラエルや日本の国会の委員会で、携帯電話使用のリスクを訴えている
荻野 晃也
1940年富山県生まれ。京都大学工学部講師。理学博士。原子核物理、原子核工学、放射線計測学などを専門とする一方で、原子力、核問題、環境問題などにも物理学者としてかかわっている。また、伊方原発訴訟では住民の特別弁護人となり、1977年には地震活断層原因説による中央構造線の危険性を証言し、断層結果説の国側と対立するなど、住民・市民側に立つ科学者であることを心がけている
出村 守
1953年北海道生まれ、でむら小児クリニック院長。北海道立札幌医科大学卒。国際協力事業団のウイルス学専門家としてケニア共和国に派遣され、同国でのウイルス性下痢症の疫学研究に従事。アメリカ合衆国テキサス州ダラス市にある環境医学センター(EHCD)でウィリアム・J・レイ教授のもと、臨床環境医学を1週間の短期コースで研修。北里大学眼科では、石川哲教授、宮田幹夫教授のもとで臨床環境医学外来の短期コースで研修。日本臨床環境医学学会評議員。医学博士および日本小児科専門医
山手 智夫
1961年兵庫県生まれ。医学博士、小児科専門医。岡山大学医学部卒業後、同大学附属病院、国立岩国病院などを経て、アメリカのアーカンソー医科大学に留学し内分泌を研究。子どもがアトピーになったことを契機に再度渡米し、ダラスの環境医学センター(EHCD)および、ニューヨーク州のアレルギー環境医学センターで、臨床環境医学に基づいたアレルギー疾患の治療について研修。現在、光中央病院小児科科長。平成16年10月に山口県光市で「やまて小児科・アレルギー科」を開院予定
加藤 やすこ
1966年北海道生まれ、フリーライター。化学物質過敏症、電磁波と過敏症、シックハウス症候群など、環境病をテーマに執筆。電磁波と化学物質のリスクと回避対策を考える市民団体「VOC‐電磁波対策研究会」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
医療微生物学者で、電磁場と化学物質の有害性に関するコンサルタント、作家、科学編集者としても活躍。1962年、イスラエルのヘブル大学で農学の理学士号を、1967年テルアビブ大学で医療微生物学の理学修士号を、1976年ワイズマン科学研究所で分子生物学の博士号を取得した。約30年にわたって医療調査、バイオテクノロジー、遺伝子工学を研究。生物学調査イスラエル研究所の常勤スタッフで、ニューヨーク市公衆衛生調査研究所で調査委員、ニュージャージー州のラトガー大学などで非常勤講師を勤めた。公衆衛生の討論会で活躍するほか、2002年にはイスラエルや日本の国会の委員会で、携帯電話使用のリスクを訴えている
荻野 晃也
1940年富山県生まれ。京都大学工学部講師。理学博士。原子核物理、原子核工学、放射線計測学などを専門とする一方で、原子力、核問題、環境問題などにも物理学者としてかかわっている。また、伊方原発訴訟では住民の特別弁護人となり、1977年には地震活断層原因説による中央構造線の危険性を証言し、断層結果説の国側と対立するなど、住民・市民側に立つ科学者であることを心がけている
出村 守
1953年北海道生まれ、でむら小児クリニック院長。北海道立札幌医科大学卒。国際協力事業団のウイルス学専門家としてケニア共和国に派遣され、同国でのウイルス性下痢症の疫学研究に従事。アメリカ合衆国テキサス州ダラス市にある環境医学センター(EHCD)でウィリアム・J・レイ教授のもと、臨床環境医学を1週間の短期コースで研修。北里大学眼科では、石川哲教授、宮田幹夫教授のもとで臨床環境医学外来の短期コースで研修。日本臨床環境医学学会評議員。医学博士および日本小児科専門医
山手 智夫
1961年兵庫県生まれ。医学博士、小児科専門医。岡山大学医学部卒業後、同大学附属病院、国立岩国病院などを経て、アメリカのアーカンソー医科大学に留学し内分泌を研究。子どもがアトピーになったことを契機に再度渡米し、ダラスの環境医学センター(EHCD)および、ニューヨーク州のアレルギー環境医学センターで、臨床環境医学に基づいたアレルギー疾患の治療について研修。現在、光中央病院小児科科長。平成16年10月に山口県光市で「やまて小児科・アレルギー科」を開院予定
加藤 やすこ
1966年北海道生まれ、フリーライター。化学物質過敏症、電磁波と過敏症、シックハウス症候群など、環境病をテーマに執筆。電磁波と化学物質のリスクと回避対策を考える市民団体「VOC‐電磁波対策研究会」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)