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電気のごみ―高レベル放射性廃棄物 地層処分最前線を学ぶたび スウェーデン・フランス
 
 

電気のごみ―高レベル放射性廃棄物 地層処分最前線を学ぶたび スウェーデン・フランス [単行本]

崎田 裕子 , 中岡 悦子 , 植木 恭子 , 鬼沢 良子 , 松田 美夜子
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,680 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

原子力発電に賛成であれ、反対であれ、すでに「電気のごみ」(高レベル放射性廃棄物)は発生している。日本と同じこの課題にひと足先に道すじをつけ、処分地を決定したスウェーデンとフランスの最新事情を、環境分野で活躍する4人が、市民目線で視察したレポート。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

崎田 裕子
「市民が創る環境のまち元気大賞」、環境ビジネスコンテスト「eco japan cup」運営に携わる。ジャーナリスト・環境カウンセラー。持続可能な社会をつくる元気ネット理事長、環境ビジネスウィメン代表、新宿環境活動ネット代表理事。「総合資源エネルギー調査会」「中央環境審議会」委員など

鬼沢 良子
食、水、みどり、ごみなど生活の視点で活動が始まり30年。持続可能な社会をつくる元気ネット事務局長・環境カウンセラー

中岡 悦子
1993年に環境・廃棄物コンサルタント会社に勤めはじめる。1996年に元気なごみ仲間の会(後の「元気ネット」)に入会・活動し、市民目線の廃棄物の3Rを学ぶ。環境カウンセラー、ISO14001環境審査員補

植木 恭子
「柏のおさいふ事情」を2010年2月、柏市の財政を考える会7名で自費出版。十坪ジムトレーナー。元気ネット電気のごみワークショップスタッフ

松田 美夜子
富士常葉大学環境防災学部教授を経て、2007年より原子力委員を3年間務める。生活環境評論家。専門は廃棄物政策と市民参加。ドイツ、フランス、スウェーデンの廃棄物政策を20年にわたり定点観測をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 197ページ
  • 出版社: リサイクル文化社 (2010/12)
  • ISBN-10: 4434152432
  • ISBN-13: 978-4434152436
  • 発売日: 2010/12
  • 商品の寸法: 21 x 15 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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 私はこの本に出てくるワークショップに参加したことがありますが、ともかくどこからこの問題を取り組んだらいいのかわからないくらい難しい問題だなぁと感じました。このような対話さえ誰かとすることも難しい。とはいっても原子力発電によって電気を使っている私たちはこの最終処分として地層処分にすることが一番いいこと。それでは、その場所を決めることができないままにはできません。

 どうしたらいいんだろう。問題を解決したいが、できない。そんなモヤモヤした気持ちを持った人にはきっとこの本は解決の糸口を見つけてくれます。

 最初、この本を読み始めたときは、頭に本の内容が入っていきません。なんでだろうと思っていました。知りたい情報ではなく、そこの国のエコに対する関心の高さをレポートだったです。落ち着いて、読むと、それが実はそのような地層処分になっていく背景であることがわかります。だんだん読むにつれて、いろんな組織や団体の説明を4人がそれぞれ別な表現で語りはじめます。それが荒削りのような感じで、イメージが出来上がっていきます。それって、こんな感じなのかが、ぼんやりしてきたところで、最後の章で、きっちりとした説明で、理解ができる。

 同じテーマについて4人がさまざまな視点で斬っていく。そして「日本のやり方」があるはずだと気づくんです。感動の一瞬でした。読むの楽しくなると、その現地で働く人々の思いが手に取るようにわかります。こんなところに気をつけているんだね。こういう風に対処しているんだね。その中に合意形成をじっくりつくっていく、ジグゾーパズルような技があった。私もその姿勢で取り組んでみようと思いました。
 
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