出会いは古本屋でしたがとてもいい作品でした。
細かい心理描写:女性の視点から見ても頷ける心理描写の数々が印象に残りました。
古本の初版コミックスなども持ってるのですが、読者投稿欄で
当時の女の子たちが「桂先生はどうしてこんなに女性の心理がわかるのか」と
言っていた・・その言葉に同感でした。
自分の初恋らしい初恋はこの漫画に出合った後きたのですが
その時の心情がこの漫画に重なったりしました。
恋する人間の複雑な心理模様を週間のペースでここまで描ききった桂先生に脱帽です。
魅力的なキャラクター:途中で登場人物が増えてきて少しぐだぐだになりそうになりますが
それでも上手くまとめていると思います。主人公のモテウチ君もその親友のタカシも
アイちゃんも・・もえみちゃんも・・のぶこちゃんも・・みんな好きです。
決して完璧ではない彼らですが、みなそれぞれにとても良いところを持っています。
でも、その良いところは本人には見えていない・・ 心が苦しくなるようなすれ違い・・
不器用でも真っ直ぐに生きている彼らが大好きです。
これから恋する人も、恋なんて・・と思う人も、恋に悩んでいる人もぜひ読んでみてください。
ぜひ・・。