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電影少女 ―VIDEO GIRL AI― (JUMP j BOOKS)
 
 

電影少女 ―VIDEO GIRL AI― (JUMP j BOOKS) [単行本(ソフトカバー)]

富田 祐弘 , 桂 正和
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 780 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

あいが小説に帰ってきた。純な心の持ち主だけが見えるビデオショップ。そこから貸し出される電影少女たち。さみしい男の子たちを慰めるためにこの世に再生された彼女たちとの結ばれぬ恋の物語。

内容(「BOOK」データベースより)

純粋な心の持ち主だけに見えるという、レンタル・ビデオショップ“GOKURAKU”。そして、そこから貸し出される電影少女たち…。彼女たちは、現実世界の男を慰めるために創られ、相手に恋愛感情を抱いてはいけないという、哀しい使命を負っている。電影少女あい・ゆう・ゆめ―。それぞれの物語が始まる。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 260ページ
  • 出版社: 集英社 (1993/6/4)
  • 言語 日本語, 日本語
  • ISBN-10: 4087030083
  • ISBN-13: 978-4087030082
  • 発売日: 1993/6/4
  • 商品の寸法: 18 x 12 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 563,437位 (本のベストセラーを見る)
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
「週刊ジャンプ」に1989年から桂正和のラブコメディー漫画の文庫版。92年にはアニメ化もされた人気作でした。少年と少女の恋愛ファンタジーがあくまでメインテーマ。桂正和氏独特の精緻な画で当時の少年誌では際どいシーンなどが多く、自分のまわりでも好きな漫画のひとつにあげる人が多かったし、その性描写がPTAで問題にもされたりとちょっとした問題作でもありました。そんな「電影少女」の本書では現実世界の男を慰めるために創られ、相手に恋愛感情を抱いてはいけないという、哀しい使命を負っている電影少女達。あい・ゆう・ゆめ―。それぞれの物語を綴ってます。原作ファン必読。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
原作の漫画版が何度も読み返すほど好きなので、購入しました。

コミックを熟読した上での感想です。

[天野あい編]

漫画版と同じ、弄内洋太に再生される色んな感情を持つ電影少女。

話の内容は主にコミック版の1巻をなぞっているので、あまり目新しいところはありませんでした。

出来れば小説オリジナルの、あい編が読みたかったです。

[影取ゆう編]

他のビデオガールが次々に再生される中、"ゆう"は自分だけ選ばれないという劣等感を持ち、自身を失くした大人しめな電影少女です。

特に悩みの無さそうなある少年に再生され・・・という話ですが、この話を読んでいると「?」と思う所が出てきます。

GOKURAKUの「お爺さん」が何だか黒かったり、ビデオガールの人格にも疑問が湧きました。

「完全な電影少女」というとコミックに出てきた"神尾まい"のような人格で、"あい"のような色んな心を持つ電影少女は、ビデオデッキが故障でもしない限り「ありえない」とされてきたはずでした。

そういったモノが、この編の話では無かった事のようにされていたので、どこかおかしいなと思いました。

しかしコミックでは描かれなかったビデオガールの存在についてなど、興味深い説明も為されていました。

[香山ゆめ編]

史上初の、「女性」に再生される電影少女。

"ゆめ"は男を慰めた後は用無しになるビデオガールという存在に疲れ、引退を考えているという電影少女です。

この子も個としての人格を持っていますが、最後まで愉しく読むことができました。

通して読むと、原作者の人は「電影少女」をちゃんと読んだのだろうか?と思いましたが、コミックで登場した「あい」「れん」「まい」「はるの」以外のビデオガールが見れるという意味では、非常に新鮮なものがありました。

また、あい編の前に、短いですが描き下ろしの「電影少女の休日」という漫画が収録されてます。

読後にどういった感想が出てくるのか、コミック版が好きだった方に、特に読んで頂きたいです。
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