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電子図書館 新装版
 
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電子図書館 新装版 [単行本]

長尾 真
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,575 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

既存の図書や資料をデジタル化すればそれで電子図書館が実現するかといえばそうではない。あるべき姿はデジタル化された情報を縦横に使いこなし、まったく新しい知的空間を創造するための図書館である。そのために何が必要かを説く本書の構想は挑戦的かつ刺激的な未来の設計図だ。具体的な展望を示した解説を加え新装版として刊行。

内容(「BOOK」データベースより)

既存の図書や資料をディジタル化すれば、それで電子図書館が実現するのではない。ディジタル化された情報を縦横に使いこなし、新しい知的空間を創造するための知識やツールを提供するのが電子図書館である。そのために何が必要かを説く本書の構想は、挑戦的かつ刺激的な未来の設計図だ。具体的な展望を示した「まえがき」を加えて、新装版として刊行する。

登録情報

  • 単行本: 144ページ
  • 出版社: 岩波書店; 新装版 (2010/3/19)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4000057030
  • ISBN-13: 978-4000057035
  • 発売日: 2010/3/19
  • 商品の寸法: 18.4 x 13.4 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 396,181位 (本のベストセラーを見る)
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8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
正直言って、今問題になっていることが凝縮されていることにびっくり。長尾さんが予測したことがかなりの精度で現実のものになっている。

人が必要とする情報の単位とその利用法、情報の入れ物の概念の変化、ハイパーテキストの活用などは、その後インターネットの普及とともに、かなり認知されていった。さらに、フリーの話であったり、出版社の中抜きの話であったり、今になってみんなが慌てている話がすでに俎上に載せられている。

この本が出版されてから15年、本格的な電子書籍の議論がほとんど前に進まなかったのはあまりにも大きな損失としか言いようがない。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
歴史的な本 2010/10/6
By Kana
形式:単行本
改装して 2010 年に出版されているが,もとは 1994 年に出版された本だ. 「新装版の読み方」 と題されたあとがきにあるように,当時としては画期的な内容だったといえるだろう. しかし,現在からみれば (当然のことながら) Web 2.0 的なものはまったくふれられていない古典的な電子図書館や電子書籍についての本であり,いま読みかえす価値がどこにあるのか,よくわからない. もはや歴史的な本だといえるだろう.
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
初版は1994年と今から17年前の本.第二章「2マルチメディア時代」でアップルのハイパーカードと思われる図が出てきて思わず懐かしいと思う反面,パソコン通信が主流の当時にここまで色々考えていたことに驚きます.例えば次の第三章「3図書館情報の組織化」で,学会誌と名付けられた入れ物(データベース)に査読をパスした論文が入れられた時点でそれが出版され公表された,すなわち学会誌の何巻何号に載った論文でなく何年何月何日に発表された論文というものが一つの出版の単位となるという記述があるが,今,正にそのように論文が公表されるようになってきています.また,第六章「6電子読書の冒頭」はiPadの登場を予見しているとも言えます.第七章「7将来の姿と課題」では,知的所有権問題と情報倫理を論じているが,これは少し前に話題となったGoogleブックス問題を予見しているといえます.最終章「新書版の読み方」で岡本真氏が言うように予言の書と言っても過言ではないと思います.凄い!
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