内容(「BOOK」データベースより)
実用化が近づいている「電子ペーパー」について、現在の技術動向をわかりやすく解説するとともに、残された課題と、今後の発展の可能性についてまとめた。なかでも、電子ペーパーをめぐる技術の現状と戦略、さらにユビキタス・コンピューティングにおける構成要素として位置づけた場合の「新しいニッチ」としての可能性、多様なライフスタイルをもつ人々の利用を前提とした「自立的に学習する情報環境」の道具としての可能性などをやさしく解説。
内容(「MARC」データベースより)
ユビキタス・コンピューティング時代へ! 実用化が近づいている「電子ペーパー」について、現在の技術動向をわかりやすく解説するとともに、残された課題と今後の発展の可能性についてまとめる。
著者 横井利彰
これから世に出る電子ペーパーの可能性について発想を広げてください この本は、実用化が近づいている「電子ペーパー」について、現在の状況をわかりやすく解説するとともに、思考の道具としての重要性などについても解説し、今後の発展の可能性についてまとめたもので、一般向けの書籍としては他にない内容と考えています。
「電子ペーパー」の必要性と最新技術の詳解に加え、ユビキタス・コンピューティングにおける構成要素として位置づけた場合の「新しいニッチ」としての可能性、多様なライフスタイルをもつ人々の利用を前提とした「学習する情報環境」の道具としての可能性を解説し、新しいビジネスチャンスについても述べています。また、近い将来の利用イメージについても、オリジナルのイラストを多く使い具体的に解説しました。将来、教育の現場では学習理解の点からも、パソコンが電子ペーパーで置き換わる可能性があることなどにもふれています。
第3編は、新しい研究領域に関する話ですので、工学に興味の中心がある人には難解な部分が多いかと思いますが、今後は専門領域を越えた広い視野が必要であることを理解して、関連文献を読みながら読んで頂きたいと思っています。私は工学系出身ですが、社会科学系の方々と接する内に研究の幅に広がりが出ました。具体的な例として、「電子ペーパー」などが目指すべき「情報環境のアメニティ」に関する実践的で先進的な新研究施設としてデザインした「ミニプレゼンテーションラボ」はこのような研究環境でこそ生まれた施設と考えています。
「電子ペーパー」は、身近であってストレスを感じさせることなく,安心して気楽に使い,ひらめきをアシストしてくれる道具となる大きな可能性を持っています.知的な作業の道具として人が慣れ親しむ「紙」の性質を受け継ぎながら,新しい情報活動スタイルを支える柔軟で生活に浸透した道具になる姿が,少しずつ読者の方にも伝えられればと思っています.
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
横井 利彰
武蔵工業大学環境情報学部情報メディア学科助教授。1959年生まれ。1986年早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程修了、工学博士。1987年より武蔵工業大学に勤務。2002年に武蔵工業大学環境情報学部情報メディア学科に移籍、現在に至る。この間に、郵政省郵政研究所特別研究官、米国アルゴンヌ国立研究所訪問研究員を経験。これまでに、大学キャンパスにおける先進的情報環境の構築や、誰もが使いやすく高機能な情報環境のデザインについて研究を行っている。特に、生態系を見るような情報機器間の生態的地位(ニッチ)の形成とダイナミックな再構成など、情報エコロジー的視点から情報環境を考えている。最近のデザイン例としては、次世代ディスカッション空間「ミニプレゼンテーションラボ」がある。また、シミュレーション技術研究の領域では、パソコンからスーパーコンピュータまでを連携して使いながらJavaおよびJava3D等を活用した高性能計算・高度情報環境について研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
武蔵工業大学環境情報学部情報メディア学科助教授。1959年生まれ。1986年早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程修了、工学博士。1987年より武蔵工業大学に勤務。2002年に武蔵工業大学環境情報学部情報メディア学科に移籍、現在に至る。この間に、郵政省郵政研究所特別研究官、米国アルゴンヌ国立研究所訪問研究員を経験。これまでに、大学キャンパスにおける先進的情報環境の構築や、誰もが使いやすく高機能な情報環境のデザインについて研究を行っている。特に、生態系を見るような情報機器間の生態的地位(ニッチ)の形成とダイナミックな再構成など、情報エコロジー的視点から情報環境を考えている。最近のデザイン例としては、次世代ディスカッション空間「ミニプレゼンテーションラボ」がある。また、シミュレーション技術研究の領域では、パソコンからスーパーコンピュータまでを連携して使いながらJavaおよびJava3D等を活用した高性能計算・高度情報環境について研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)