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14 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
少し読みづらいが面白い,
By ぽこ太 (宮城県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 零崎軋識の人間ノック (講談社ノベルス) (新書)
この1冊は、なんだかちょっと読みづらいです。なんでかな?戯言や前冊の人間試験とはちょっと違った構成になっているからかな。 軋織が他の2人(双織、人織)に比べてなんとなく普通っぽい感じなので、ちょっと地味目な印象を受けるからかも。特に請負人伝説の時は零崎シリーズと言っていいの?という感じですしね。 大きく3つの話で構成され、1と2はクビツリハイスクールの登場人物、萩原子荻、西条玉藻、姫ちゃんの師匠・市井遊馬が登場します。クビツリではかなりあっさりと退場してしまった子荻、玉藻ですが、本冊ではたっぷりと活躍してくれます。結構いい感じでした。 しかも、前冊では微妙な感じだった双織の変態度が格段に跳ね上がってるのがまた(笑) 個人的には玉藻がかなりいい感じでした。 零崎軋織の別の一面というのも語られるし、クビツリの面々が登場するのとも相まって、結構戯言で曖昧になっていた分部が補完されますので、戯言読んだ人はぜひ読んでおくといいのではないでしょうか。
13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ファンにはうれしいオールスター,
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レビュー対象商品: 零崎軋識の人間ノック (講談社ノベルス) (新書)
まるでオールスターゲームののようなにぎやかさです.チョイ役だったあの人から,主役級のあの人たちまで, 戯言シリーズのファンにはうれしい作品になっています. また,本編の5年前という設定になっているため, 「あのときの」というようなうれしい発見だとか, 興味をそそられるエピソードがいくつも出てきます. おかげで,主役(タイトルの人)がかすんでしまうほど. ただ,既発の2本に比べ,書き下ろしの3本目がやや弱め. うまくまとまっていた2本との繋がりも薄く感じますし, 無理に『オールスター』にしたような,浮いた印象を受けます. それでも『いろいろな昔』を読めるのは楽しいですし, 次回作をにおわせる,3本目の演出もなかなかニクいところ. ほかにも,こういうサイドストーリが読めればいいのですが…. なお『オールスター』の雰囲気をより楽しむためには, やはり,シリーズを先に読まれることをオススメします.
17 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
面白いんだけど・・・,
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レビュー対象商品: 零崎軋識の人間ノック (講談社ノベルス) (新書)
非常に楽しく読めました。笑えるところと、シリアスなところの線分けが本当にうまいですね。 シリーズ中、途中でいなくなってしまったキャラの復活は素直に嬉しいし、意外な過去もたくさん覗けたと思います。 ですが・・・うーん、なんていうか。 その後のストーリーが先にある状態(いわゆる「過去話」)の話だからか、未来の運命・ストーリーを意識しすぎかな?と。 (出夢の糸使いへの独り言とか、子荻のことを「男で失敗しそう」と心配する市井遊馬とか) 以前だったらフラグと考えられたんでしょうが、戯言シリーズを読破してしまったためかフラグというよりフラグ回収に思えてしまいます。(私だけ? そしてタイトルが謎ですね・・・ノックしてたかな。軋識の活躍が薄かったのは非常に残念です。 ただ、やっぱ「お祭り」感はありますし、様々なキャラが出てくることにより本編とはまったく違った楽しみがあります。 残念な部分もありましたが、基本的にはやっぱ面白いのでオススメです。
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