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零下51度からの生還 エヴェレストの悲劇――死の淵から蘇った男 (光文社文庫)
 
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零下51度からの生還 エヴェレストの悲劇――死の淵から蘇った男 (光文社文庫) [文庫]

B・ウェザーズ , 山本 光伸
5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

―1996年5月、世界最高峰エヴェレストの7800メートル地点で一行は猛烈なブリザードに巻き込まれた。低体温昏睡に陥り、力尽きようとしていたベックに奇跡が起きる。雪に埋もれていた彼は、再び目を開いたのである!そして自力でキャンプまでたどり着いたのだった。―日本人・難波康子を含む9人の命を奪う大遭難事故。奇跡の生還で世界中を驚かせたアマチュア登山家がいま初めて語る、凄絶な遭難事故の全容。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ウェザーズ,ベック
1946年、米国ジョージア州アトランタ生まれ。エヴェレスト奇跡の生還で一躍時の人になって以降、山での体験、家族、人生などについて全米各地で講演を続けている。ダラスに家族と共に在住。長いリハビリの後、現在も医師として働いている

山本 光伸
1941年、東京生まれ。国際基督教大学卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 342ページ
  • 出版社: 光文社 (2006/2/9)
  • ISBN-10: 4334761658
  • ISBN-13: 978-4334761653
  • 発売日: 2006/2/9
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 423,961位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
17 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By s子
形式:文庫
この本の内容は、彼のこれまでの人生について語られている。経済的にはかなり裕福な暮らしを送り、自身も医師として仕事をして家族を支えている。ベックは趣味に没頭し次第に夫婦の仲は冷え切っていったが、エベレスト遭難を機に彼は人生の転機を迎えている。彼は家族の大切さを身にしみて理解し、半生を顧みている。

1996年のエベレスト遭難について知りたいと思い購入を希望するのであれば、少々がっかりするかもしれない。なぜなら、これはベックの半生記だから。上流階級並みの暮らしぶりによる人間関係をつてに、エベレストからの救出が可能になった経緯などは、なんとなくその他の登山家達との地位の違いを感じられ、庶民の私はこのエベレスト遭難救出劇について少し複雑な気持ちになってしまった。
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
先にどなたかが書いたように、著者の伝記なんだな。タイトルと内容がマッチしているのは最初の100ページくらいまで。ここまでは非常に食いつける内容だった。それ以降は生い立ちやら過去の武勇伝とか。「我が登山人生を振り返る」というタイトルなら納得できる。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
アマチュア登山家ベックはエヴェレスト登頂に挑戦するも猛吹雪に遭遇、同じグループの日本人女性とともに取り残される。
日本人女性は凍死。ベックも一時は意識不明になるも奇跡的に目を覚まし、ひどい凍傷を負いながらも自力でキャンプに戻り、救助される。
…よくありがちな登山物語りだとおもって何気なく読み始めたが、エヴェレスト登頂の物語りは前半1/3のみ。
残りはベックとその家族の物語り、回想である。
登山に入れあげるベック、それを冷ややかに見守る妻。次第に夫婦の仲には亀裂が入り始める。
著者があとがきで述べているように、エヴェレストから生還し、人生をやり直すことになった後半部分が物語りの中心である。
家族とは何か。なかなか読ませるストーリーだった。
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